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そうですよね。私自身、いろいろ焦っているのかも、しれません。
私は、父親との関係で、一番、悩んでいるのは、性格の不一致です。
父親は、外交的で、誰に、対しても、カチンと来ると、すぐ、喧嘩を売ってしまう性分のようで、子供の頃から、スポーツが大好きで、野球や相撲が、強かったらしいです。高校生の頃、先輩に、生意気だと、言われて、よく、喧嘩していたそうです。大人に、反発して、高校生の頃、タバコをよく吸っていたそうです。現在で言うヤンキーみたいな人だったかも、しれません。（生徒会長に立候補して、落選したとか、長男なのに、農家を継ぐのを、嫌がって、農業高校から、公務員の試験を受けて、県で３位の成績で、合格して、その高校で、初めて、公務員なったという、自分から、見たら、スーパマンか神様みたいな存在です）公務員時代は、上司から、恐れられていたそうです。
しかし、自分は、そんな父親とは、対照的に、小さい頃から、人見知りが、激しく、保育園、幼稚園、小、中、高と、今で、言う場面緘黙でした。（これは、後から、知った言葉で、あの当時は、陰気な訳でも、無いのに、どうしてか、一定の場所では、同級生、教師とは、緊張して一言もしゃべられないのは、不思議でした。両親や近所の他人達、親戚、とは、すごく、よく、話すのに、）泣き虫、神経質で、ドッチボールやイス取りゲームが、すごく怖くて、みんなが。楽しいと、言うのが、不思議でした。音のうるさい所や、他人が、ガヤガヤした所に、いると、後から、気持ちが、悪くなりました（自分は、けっこう楽しかったんですが）。
そんな父親と私が、父が、退職してから、初めて、一緒に、住むんですから、大変です。今まで、神様と崇めていた他人ですから。父親が、カッとなって、自分より大きな私に、自分の顔面を、思いっきり、数回、殴る様に、強く命令して、私に、殴らして、さらに、殴れと、言うものですから、近所の家に、逃げてしまいました（その家のオバサンに、その事で、私は叱られてしまいました）。自分は、父親っ子で、よく、父親の後を、付いていく子供でした。自分も、将来は、父親みたいに、なりたいと、思っていました。性格が、ここまで、極端に違うと、大変ですね。それで、うつ病（１０年以上、治療しても、治っていない）に、なったのか、分かりませんけど。
関係ありませんけど、父親は、囲碁が、趣味で、その腕前は、アマチュア大会の全国大会で、２位か３位になったり、団体戦で、県代表で、優勝したりと、すごいし、尊敬しています。
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