|
まてまてさん
お返事をいただいたようだったのですが、消えてしまった?かもしれ
ないので改めてこちらにレスいたします。
治療・療育でかなり自覚を促されているんですね。失礼しました。
まてまてさん、あまりご自身を責めないでくださいね。
小3、4の頃は、うちも親としてつらい時期でした。周囲との発達の差が
目立ってくるし、つい「できない」ことばかりに目がいってしまって…
自分のことを振り返っても、小3、4ぐらいのときは世の中の仕組みや
どう処すべきかがサッパリわからず、マイ・ワールドに逃避してました。
年齢が上がるにつれ、視野も広がって、落ち着いてくるように思います。
私もよく小児精神科の先生に「1年、2年の長いスパンで見て。1年前に
比べたらできるようになったこともいっぱいあるでしょ?」と諭されます。
まてまてさんの息子さんも、10割反抗していた頃に比べたら、
たとえば10の内3反省できるようになったとしても、すごい進歩じゃ
ないですか?野球で打率3割といえばイチロー並みですから・・・(笑
多分、次の課題は、気持ちの切り替えと、失敗したとき「謝る」など
自力でリカバーする方法を知っていて、努力できること、ですね。
暴言を吐いた=×でなく、反省した=〇、謝った=〇とか、〇の状態まで
もってきてあげることが大事かな、と思いますが、いかがでしょう。
他に親にできることは、「できない」ことの克服だけでなく、
「できてる」ことを認めてあげる、幅を広げるという視点が重要かと。
うちの子にはレギュラーのお友だちがいないので、その分親と一緒に
遊んだり、お手伝いを教えたりしていました。もっとも、学校だけでなく
家までが療育の場になってしまうと、息が詰まる可能性もあるでしょう。
ボーッとできる時間もあるといいですね。
|
|