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タビーさん
こんにちは。コメントありがとうございます
>発言小町は健常者の考えや、振る舞いを勉強するときに私にとってとても良いのでよく見ています。
タビーさんはそちらを見ていましたか。こちらで「発言小町」の記事を紹介しましたが、こちらでも、色々な考えがあるようで、参考になりました。「発言小町」の中には、アスペルガーに対して対立するコメントもありますので、私が読んだかぎりで、悲しい現実でもありますが、理解があるそぶりよりは、かえってはっきりと『嫌いだ』と言っている方がまだすっきりすると感じました。
>「問題がありそうなママ友達との関係に悩んでいます」
>
>「意地悪されやすい性格について」
>両方とも読んでました。
前者は、２つ目のトピックが「−悩んでいました」と過去形になっていて、どちらも投稿が沢山来ていますね。また、似た投稿があって、そちらは、１番目の投稿者ｍさんのママ友と誤解されているようですね。
>私はクリニックの先生に「アスペルガーというのは治療で軽減しても、治らない。むしろ二次障害のが深刻」といわれ、「障害というふうに名前がついてしまっているが、もし障害を持っていても日常生活で問題がなくて、周囲の人からもそれは個性だからと受け止められて、あたたかく見守られて”あなたはそれでいいのだよ”と育って生活していられるのであれば何もおかしくないし、問題は無い」と言われました。
>
>私自身、まわりからさんざん「あなたはどこかおかしい」だの「変ってる」だの、ものすごくマイノリティであることを常につきつけられ、今でもそうですが「早く普通になりたい」とか「個性だっていうことで受け止めてもらえていたら」と悩んだものですが…
>この今回の小町のトピを見て思ったのは、他人との違いを指摘され、おかしい部分も提示されるのはとても辛いことだけど、私はそうされて良かったのかも…と。
>なんかうまく言えませんが、教えてくれてありがとうな気分です。
二次障害に配慮する先生に当ってよかったですね。私は五年前に診断されて、移転などで、クリニックが変わりまして、薬で何とかつながっています。父よりは比較的理解のあった母は、娘の自分に対しては、折に触れて「個性が強い」と言っていましたが、やはり健常者の従姉達の方が、子供の頃から話がすんなりと通じているのは、仕方がないことなのでしょう。
診断される前は、父母ともに娘の自分が「もまれる」事に弱く、失敗続きの状態をどこかで責めていたのも仕方がないのかも知れません。診断に甘えきってしまうことは論外ですが、私の場合、地域の福祉との折り合いにつきましては、感謝しても、困難点を伝えても、砂に水、という感じでしょうか。しかし、診断のメリットとして無理して健常者として、うやむやに生きることの方が害が大きいと思いました。
小町のトピについては、賛否あるようですので、こちらでの紹介につきましては慎重になるべきで、世間の荒波に「もまれる」ことに対して、当事者の場合は、健常者よりは免疫が弱く、かえって悪化する場合も考えるべきでした。
これからは、前向きなコメントに的を絞って見ることにします。読んでストレスがかかっていたらかえって申し訳ありません。読んで下さってありがとうございました。
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- 09/9/21(月) 13:04 -
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