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▼まくいるそちとるさん:
謙虚も自己嫌悪も共感能力も足りないレモンむしぱんでございます。
私は失敗が大っ嫌い!
私の頭の中が汚れた気がします。現実の中の失敗では、記憶の中が汚れたと感じ、まくいるそちとるさんの書いている不調時の状態に近くなります。
何をしようとしているかなど思考が飛ぶことがあります。それで食生活が乱れます。
起きられなくなります。早朝覚醒もします。
そうして過去には病院に行かざるを得なくなりました。
一つの病院では解決せず、住まいも変え、また悩み、病院を探さねばなりませんでした。そのだびに自分に負けたような屈辱を感じたものでした。
若い頃は、こうなってもだれも、私の問題の発端に戻ったり、原因を一緒に探してもらったり、会話で頭を冷やしてもらったり、そういう手助けが得られませんでした。
気持悪がられました。悩みの無視や先送りを命じられました。傷つく人も出ました。
私が私を大事にして、ここで時々言われる『自分を追い詰めないように』しようとすると、人に突き離されると感じてきました。それを私は、若い頃から何年もかけて、ルールとして自分に叩きこみました。
自己処理できないのは、どうせ怠慢なんだと。
ここで、利用者の皆さんに、そうじゃないよと言っていただきました。
説明してくれないとASはわからないよとも言われました。
そうかな、と思いました。
でも、あなたを心配して、間に入ったことで、怒らせる人を出してしまいました。
たとえ誤解でも、自分の出した力で一度不快にした人を出したことは、非常に、自分に対して腹が立ちます。
私はここで、私の癖の正論めいた意見でミスを踏まないためには、みなさんの顔色をうかがって怯える気持を忘れないようにするくらいがちょうど良いのかもしれません。
今までのように、強迫に追われないで済む生活を保ち続けられてしまうと、自己卑下を忘れていき、私は使い物にもならなくなるのかもしれません。
うまくやりたい。うまくやりたいです。
毎日ぬかりなく間違いなくうまくやりたいし、自分を見失うことも避けられていたい。私の予定表につまづきなんて、始末で混乱しそうで、もう入れられない。失敗の可能性を見越した余裕は入れられても、失敗は入れられない。現実でもネットでも模範的な後始末の付け方のモデルがある失敗見込みじゃないと、怖くてこなせない。趣味の掲示板でも愚痴りましたが、要するに私が弱いんです。
過去は過去でしょ、忘れましょう、切り替えましょうと、言われるのが、おそらくこういう時の教科書的な指導内容なんでしょう。
いやしくて嫌です。自分を抑圧して、穏やかな気分の振りをしてまたおしゃべりに来るのが。
そして端々に不満がにじみ出るんですよきっと。もっと謝罪して、もっとなだめて、もっとほめて、もっと言葉をちょうだい、もっとちょうだいもっとちょうだいって!
ああ嫌です!いやしくて、ゴーマンで気味悪い!憎たらしい!そんな自分をおそる、おそる、受け入れてくれるかな、受け入れてくれるかな、逆切れされないかなって、顔色をうかがいながら出すなんて、もうたくさんです!はっきり書いたらルール違反だし。しんでほしいくらいだ!
自分に「しね!」って言いたいわ!
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