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▼かっちかちやでさん:
こんにちは。
私はPDD-NOSと診断されている息子(小6)の母です。
私の息子は手本を見ながら書くことは難しかったので、
私が鉛筆で薄く書いてやったものをなぞらせる、ということを
やっていたことがあります。
でも、スラスラ書く、きれいな文字を書く、というのは難しいです。
息子は絵を描くことも難しかったのですが、
絵は好きなマンガをトレーシングペーパーで写し取ることが本人の中で
はやり(小2後半)、好きなことには抜群の集中力があるところから、
数か月もするとずい分と上達しました。
>夏休みに入る前に先生に以下のことを言われました。
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>字を書くのが苦手。かなりエネルギーを使わないと書けないため、
>問題の答えが分かっていても、答えを全部書く前に力尽きてしまう。
>夏休みの間に、スムーズに書けるように練習してほしい。
私は、このような高い要求を出す先生の認識を改めてほしいなぁと
思ってしまいました。苦手なことをやるのはものすごいエネルギーが
必要です。それも本人が自分からやるぞ!と思っていることならば
頑張れると思いますが、好きじゃないこと、やりたくないことは
もうほとんど無理なんじゃないかとさえ思います。(まだ小1ですし)
うちは普通級にいる特に障害のない娘もいますが、この子は文字を読むこと、
書くことが同年代のお子さんに比べてかなり苦手です。
私は娘の担任には、速く書くことを求められると娘がキツクなってしまうので、
授業でできなかったものは持ち帰りにし、宿題の漢字の書き取りなどは
一回でも書けば良し、とする。というように対応してもらっています。
今は小4で毎年担任が変わりますが、このお願いを断られたことはあり
ません。娘はテストなどは時間内にできないことは多くありますが、
精一杯やっているのでしょうがない、と先生も理解してくれています。
本人が精一杯頑張って今の状態である、ということを先生に理解して
もらうことが必要かもしれないですね。
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