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まくいるそちとるさん
>睡眠障害がどんどん強くなり、普通の人が飲んだら起き上がれない位の大量の睡眠薬と精神安定剤を飲んでいますが、それでも、何日も眠れない夜が続いていマス。先日、電車内で倒れて意識不明になり、救急車で病院に担ぎ込まれまシタ。
>不眠症がひどく、疲れ切っても眠りが短すぎて休息できず、困ってマス。
>心理療法では、まず相手の気持ちや言葉に共感を示すのデス。そこだけで終わっちゃってたから、こういういきさつになってしまい、指摘を受けたときにしまった!失敗しちゃった!びぎぱきょっぷ!!
プロの現場で心理療法が実行されるのを目の当たりにして来た、まくいるそちとるさんの経験談には、個人的に強い興味を持たせてもらってきました。
しかし、『心理学に裏付けされ、文章的に破綻が無く、そのタイミングでクライアントが確実に必要としている十分な共感の入った、インターネットに書き込み可能な簡潔なメッセージ』なんて、お金をもらうお医者でも作れません。
私は実際に、どのお医者にも私の『頭』(脳も心も)を継続してがっちり捉え続けていただけたことがありません。
それだけ難しいことなんじゃないでしょうか。
何を言われてもかまわない、つまり裏切られても振り回されてもかまわないという意志表示で、受け止めるよと、持ちかけて?いらっしゃったんでしょう?
それ、救助じゃなくなっていきます。
その解釈を引き延ばして延長したら、ゆきつくところ、『あなたが治らなくてもこっちはかまわないから』、という、まずい解釈にバケていきます。
それはまくいるそちとるさんの、願う所じゃない、意図するところじゃない、んじゃないでしょうか?
たとえ、相談乗り作業でまくいるそちとるさんが元気になった気がしたとしても、です。
元気になった気がしたのは、まくいるそちとるさんであって、極論は、レクレーションを頑張って楽しんだ過去しかそこに残らなくなってしまいます。
スタートは善意なのに。
ずれていく。
願うこととやってる結果がずれていく。
レクレーションの価値しか残せないうえに、困ってる人の悪想念のエンドレスな循環を、解決へ導こう解決へ導こうとして、また不眠を促進するわけですか。
心理療法の知識を掘り起こし、心に訴えかける文章作りを、これでもか、これでもかと頭の中をアドレナリンかなんかでいっぱいにして、自分を叱咤激励して時間をつぎ込むんですか。
長く書き過ぎました。
このスレの皆さんへ。
私は謙そんの足りない、自分へのブレーキと、物事の客観視と、劣等の自覚が足りない人間です。
私は自我が強いいやしい人間です。恥ずかしいことです。すみませんでした。
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