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▼めだかさん:
職場は、それこそたくさん種類がありますよ。
だから、一くくりにするよりも、当事者が働きにくさを感じている職場に
絞って検討してもいいかもしれません。
そのほうが有用な気もします。
ここでは大雑把に、意見を述べさせてください。
共同作業がある程度重要な職場であれば、
作業のチェック項目を用意しておいて、
気づいた人がやることになっている仕事も、
自分の仕事だと思ってそのつどチェックすれば(ごみ捨て等)
仕事の上ではまじめと言う評価が得られると思います。
お店の売り上げを伸ばすのが、会社全体の目的ですから、
そのためにできる仕事をすれば、喜ばれるし責任感も評価されると思います。
清潔維持のための掃除や、こまごまとした事務処理、備品の補充や整理、これらが円滑に行われていたら、非常にはたらきやすいです。
チェック項目の作業が全て完璧に遂行されていたら、
手伝えることはありますか、と他のメンバーに尋ねることです。
加えて、コンビニに出かけていくとき等は何か買ってくるものありますか?とたずねる。
これは、上司も部下もできたらいい気遣いですが、たとえ上司がしてくれなくとも、自分が部下にこのように接していたら、部下も新しく入った部下や上司に聞くようになるので、いい循環が生まれます。
職場できちんと働けるようになれば、
ちょっと変わっていても個性として受け入れてくれる部分はあると思います。
まとめると、
1.自分の仕事、それに加えて自分ができる仕事のリストを作り確認
2.仕事中は、はたらいていない時間を一分も作らない
3.することがなくなったと思うときには、すみません今、よろしいですか。と前置きして上司に何をしたらよいか確認
4.口から出る言葉はありがとうございます。すいませんでした。が基本。会議でもない限り仕事中に自分の意見を長々しゃべらない。自分のことが話したいなら仕事後に。仕事中は相手の話を聞いて、お礼を言ったり、お詫びを言うのが大原則。
学校では、勉強と運動のどちらかがクラスの中で上位で、かつごめんね、ありがとうをきちんといえる人間であればひどいことにはならないと思います。
1.これは得意といえることを作って必死で努力する。
2.相手が怒ったり不愉快そうにしているのを察することができたら理由が分からなくてもごめんね、と言う。(これは、相手に不快感を与えたいとは思っていないんだよという意思表示)自分の意見はその後で、ただ、私は…と続ける。絶対に相手を否定しない。
3.人が自分に何かをくれたりほめてくれたり、ほんの少しでも嬉しいと思えることをしてくれたら、絶対にありがとうを言う。ありがとうは、一日にいくら言ってもいい言葉。
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