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今朝は比較的心臓は楽でしだが、やはり予備校に行く事ができませんでした。
予備校を休んだりとか、要するに楽な方を選んだとき
誰かに叱られるんじゃないか?とか否定されるんじゃないか?
という考えが頭の片隅にあって、これでいいんだという思考が
なかなか出来ません。
これは多分小中とやっていた剣道と父方の祖母が原因だと思います。
剣道に関しては中学の頃はいい友達と先輩に恵まれていたので頑張れたのですが
小学生の5年生の時の先生がとても怖い先生で毎週稽古が憂鬱でした。
剣道が無い日でも今週はまた剣道に行かなければいけない、と
凄く辛かった覚えがあります。
行きたくないとか休みたいとか少しでも言おうものなら
母は物凄い剣幕で怒るし、父はよく根性無しだと言ってきました。
とても優しくて大好きだった祖父は小4の時に亡くなったのですが、
それ以来、祖母が可愛そうだからという理由で
毎週土日に県外の実家に帰っていました。(と言っても片道1時間くらいですが)
祖母がとても厳しいというか短気で、
この時も少しでも農業の手伝いをしなかったりしたら
「お前みたいな奴は跡取りになれない」
と言われたり、ゲームをしていたら(平日は忙しくて大好きなゲームを
やる暇が無く、唯一できるのは土日くらい)
「またゲームか。こんなのが跡取りでいいのかねぇ」
などと言われたりしました。
しかも僕は、物事を善いか悪いか、つまり
白か黒かで見る事しか出来ません。
なので、予備校を休んだり、苦しくて勉強が出来なかったりする事が
悪いことなんじゃないか、誰かに責められるんじゃないか
と、どんどん悪い方に自分を追い込んでしまいます。
先日、高校2年の頃の話を書き込ませて頂きましたが、
あれもこの誰かに責められる感が原因だったと思います。
そもそも前述した2つの事が原因と言う事さえ、人のせいにしているのではないか
だからこれは悪い事なのではないか、
誰かに責められるのでは。と延々ループです。
色んな事で試行錯誤している毎日です。
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