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めだかさんこんにちは。
リザと申します。AS当事者です。
ブログめぐりをしていて、ちょうどタイムリーな投稿を読みましたので引用します。
(引用ここから)
友人関係って、対人関係スキルがあるから友達になれるんじゃなく
興味の対象が似てたり、なぜかウマがあったり、縁があったり
常識がなくても許されたり、と、社会的な能力とは別の部分で
なぜか仲良くなるものだと思うので、やっぱりスキルは関係ないかもです。
(中略)
スキルよりも、人柄、人間性、価値観、性格、空気感・・・?
あえて『能力』という言い方をするなら
『自分を受け入れて素直に人に開示できる能力』
かな???
(引用ここまで)引用元→http://machicoma.blog.shinobi.jp/Entry/317/
私自身は自分の興味ある物事に関して、他の人と分かち合いたい共有したいという欲求自体があまりないタイプなので、友人作りをあまり重要視していません。仕事の相手とは仕事を通じた会話をし、相手が仕事以外の話(レジャーや悩みごと)をしてきた時は聞き役に徹しています。
なんとなく傾向として、相手が
女性の場合→ 話を関心を持って聞く(驚きや感心のリアクションを取る)
男性の場合→ 相手が話したことに関係する質問をして教えてもらう(素朴な疑問でもOK)
ことが会話を繋げる(話しやすい、共にいて居心地がいいと感じてもらう)糸口になる気がしています。
ただ先へつなげるためには引用にあるとおり「自己開示」も大切になってきますので、これは私も苦手分野です。会話イコール情報交換と捉えてしまい目的の見えない会話はなかなか出来ません。
いまはASであろうとなかろうと友人作りに悩んでいる人は多いと思いますので、疲れがゆるくて動けそうなときに本屋や図書館で友達作りや人間関係の本を探してみると参考になるかもしれません。
疲れがひどく取れにくいようですので、それをいやす工夫もいまのめだかさんには大切ではないでしょうか。ご自身のために。精神的な疲れか肉体の疲れかにもよりますが、疲労回復の手段を探ってそれを趣味にする、いわゆる健康マニアも一つのキャラクターだと思います。
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