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▼まいごママさん:
▼ネーブルさん:
横から失礼します。
アスペルガー当事者で広汎性発達障害児の親です。
まず、まいごママさんもネーブルさんも理解しようとしていただき、
親として当事者としてお礼を申し上げます。
さて、
>そして、そんなお子さんの様子に、ますますお母さんは不安感を募らせる、
>ますます周りから孤立する・・・
>まったくの悪循環です。
専門家に指摘されたり、診断がついたりした後、こういう悪循環に陥る
ことはよくあり、傍から見てると歯がゆいやら痛々しいやらでしょうね。
まいごママさんはきっと優しいかたなんでしょう、お悩みの様子が
よく伝わってきます。
>ただ、この先、そのお母さんが精神的にどのように変わっていくのか
>お子さんのことを受け入れていくには、どんな変化が
>その過程で必要なのか、
>その過程をわかっていてあげるだけでも
ご参考までに、親が子の障害を受容することについて書いた
論文を紹介させてください。
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/resource/ld/z12020/z1202001.html
なお、この論文を書いた中田洋二郎先生の近著を読んだ私の感想を
[#30804]に書いています。
引用している本は、第三者としての心得は書いてないですが、
ほかにも特別支援教育がらみで良書がたくさん出ています。
最近読んだものでおすすめしたいのは、
『こんなとき、どうする?発達障害のある子への支援』
(内山登紀夫監修)小学校編、中学以降編、です。
どういう対応がなぜNGか、どういう対応が望ましいか(しかも複数)
わかりやすく具体的に書いてあって、イラストも見やすいです。
ただしお値段が張るので、図書館などにリクエストするなどして
みてください。ご参考まで。
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