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▼フリージア*さん:
返信ありがとうございます。
接し方の心得、とても参考になります。
今のところ、そのお子さんには困った部分はあまり感じられません。
むしろ、周りの子どもたちがバカにしたり仲間はずれにすることで
そのお子さんが泣いたり攻撃的になることで
トラブルが増えています。
ただ、そのお子さんの独特の表現の仕方(言葉の使い方等)、行動により、
まわりとの軋轢が生まれやすくなっているのも事実です。
>普通の人間関係を基本にしながら、「心が弱って、傷ついている状態の人」という前提で、本当に少しだけ、「ていねいな」対応を心がけて頂けたら、とてもありがたいと思います。
そうですね、これが子どもたちに出来たら、
多分理想的な関係を築けるのではないか、と私も思うのですが
子どもの世界ってなかなか厳しくて、
弱っている者には強く出る子が多くて困っています。
私の子供でさえ、なかなかその子の個性を「個性」とは受け止めず
「すぐ泣く」「親に言いつける」「わけの分かんないことを云う」という感じで
決して好意的には見ていません。
そういう我が子の冷たい様子を見ているのも辛いです。
なんだか、私がその子のことを一生懸命に説明すればするほど
子どもの態度が硬化するというか・・・。
>・冷静に ・論理的に ・理由を添えて ・重要な項目を絞って ・簡潔に
>・具体的に ・少しずつ
↑、いつも心がけているのですが、とっさのトラブルの時には
それが実践できているかどうか、非常に怪しいです、自信がありません。
でも、やはり基本的な接し方のつぼはそこなんですよね。
次にトラブルが起こった時には、
そのお子さんにはもちろんのこと、
まず、周りの子供(自分の子も含め)に話すときに
このアドバイスを思い出すようにします。
子どもの世界というのは、大人の世界に比べて
「より不完全なもの」の集まりだと思っています。
その子だけではなく、まわりの子どもも色々な問題を抱えて
色々な個性の子どもがいる。
>・冷静に ・論理的に ・理由を添えて ・重要な項目を絞って ・簡潔に
>・具体的に ・少しずつ
どの子にも必要な対応なんですよね。
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