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南美さん。横レスですが、、
過分な評価だと思いますが、お気遣い有難うございます。
老婆心の杞憂かとおもいますが、
まりもサン、貴男は、文章をその目的、意図といった文脈・コンテキストを踏まえて読み取らず、一言半句に反応するようなので敢えて書きます。
この南美さんの文章は、
>私は、今、主人に対して、愛情も、尊敬の気持ちすらもてなくなって居ます。
>私は、主人を尊敬したいし、愛情を復活させたいです。
という意図・気持ちを持った女性が、
>障害であるのなら、その障害に対しての補助(両者の理解や、支援者など)があれば、結婚生活だってやっていけるはずです。
>私は、今、アスペルガーについて、正しく理解しようとしている所です。
と、正しい理解を深めることで、その願いを達成しようとして、
>こちらの掲示板は、アスペルガーを理解するために、とても参考になります。
として書き込まれたものです。
まりもサン、貴男が南美さんを尊重する、その気持ちをもった人間として尊重していると受け取られるには、貴男の書き込みが、南美さんの視点からみて、その気持ちを傷つけるものであってはならないと思いませんか?
まりもサン、貴男のこれまでの書き込み方、レスポンスな表現が、
>まりも様の、お書き込みの文章(内容)を読み、母親との対話と同じパターンのように感じられました。
そのパターンとは
>母親と話をしていても、話しが、すぐに論点からずれてしまいます。
>そして、自分勝手な方向に話を持って行き、今、その話をしている訳ではないと伝えても、必ず、『だって、お母さんが、今話しているんでしょ。』
>たとえ話をしても、たとえ話が通じない。
そして
>私に、心の余裕がなく、母親との対話等で、疲れてしまっているのも事実です。
>正直な感情として、『怒り』が先立ってしまっています。
まりもサン、貴男の書き込み方を、変えられることを望みます。
貴男の書き込みがその内容や表現が、南美さんの視点からみて、気持ちを傷つけるものでないか?よく、検討なさってください。
南美さん、本を読まれてお分かりでしょうが、アスペルガーの多くは、自己の言動が他者の視点で評価することは苦手です。そのため、他者の気持ちや心を傷つけてしまうことが往々にあります。一つ一つの傷は、いわばかすり傷のようなもので、指摘、抗議するまでもないと思われて一々口に出して言われることがありません。
しかし傷は傷、積み重なり、癒されないままに、また繰り返されると傷口に塩を刷り込むようなものです。他人なら次第に疎遠になり、家族でも溝が深まっていくことは避けれません。自己の言動が他者の視点で評価することは苦手なため、友人や家族の気持ちを傷つけてしまうアスペルガーの多くに見られる特質に自覚がなければ、本人は、なぜ友人ができないのか?疎遠になるのか?家族の間で孤立するのか?その原因はわかりません。
南美さんのこれまでの書き込みは、自己の言動が他者の視点で評価するうえで、貴重な気付きを私には与えてくださいました。有難うございます。これからも南美さんの書き込みを読むことを楽しみにしております。
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