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francisさんこんにちは。
>それはウォルフルさんの今の状況でこの問題提起事態は起こりますよ。
いえ、私は会社員してないですし、仕事で清掃員してる訳でもないです。ただスレッドの内容が「会社員か清掃員か」といった二者択一を迫るような内容でしたので、実際にどちらかに職を得ていて、現実にコミットしてしまってる人の場面、「職を変えればそれでハッピー」みたいな事にはならないので、「どっちがマシなんだろう」という問題提起はありえそうにもない、と書いたのです。
もちろん、どちらにもコミットしてない私の立場からするとこうした問題提起を仮想的にシュミレートするのは頭の中だけですればいいのですから簡単なことです。複雑な現実というものを少しも加味しなくてもいいわけですから。
>それよりはきちんと自閉症スペクトラムには障害があると理解して福祉の整備をするのもある種の効率的な社会の責任の取り方じゃないですか。
アスぺ問題にしても何問題にしたって同じ事が言えますけど、学校は家庭のせいにし、家庭は学校のせいにしてるのが現状です。役所に行けば病院へ行け、病院へ行ったら行ったで今度はあっちへ行け。責任のたらい回しです。だから薬漬けになるんだし、国が口をはなまなくてはならなくなるのです。福祉環境って誰が整えるのでしょう。家庭や学校や病院を含めた、社会学的には中間集団と呼ばれてる市民社会が用意するものではないですか。国といっても実体は曖昧で、だからこそ、責任主体としての実体を持つことが出来るのは中間集団だけ、だと思ってます。
>自分がむしろ怒りを持っているのは自閉症スペクトラムの専門家を名乗っている連中です。いつでも来ていいと言われて真夜中に歯科医を叩き起こすようなことを個性というような連中です。それに結果的に孤立してしまうことも個性と言う。
すみません。文意が読み取れませんでした
>それに結果的に孤立してしまうことも個性と言う。それよりは障害として認知した方が社会にとってもいいんじゃないでしょうか。その方が職業選択、二次障害の併発の予防、医療の充実、それに社会も自閉症スペクトラムの人の障害の認知も進むと思います。
発達障害者支援法の発足は発達障害が障害として法的には認知された証拠ですね。
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