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フリージア*さん
ありがとうございます。
まず質問に答えさせていただきます。
>児童相談所には教育相談所で心理検査を受けた事を伝えてありますか?
はい。今度データを渡すことになってます。
>心理検査を教育相談所で受けられたということですから、その結果から「発達に偏りがあるかどうか」が明確になっているはずなのです。
ほぼ100以上で、言語と動作の差は8でした。
>すでに「教育相談所」で検査結果が出ているのですよね?
>だからこそ
>>カウンセラーの勧めで補助の先生をにつけることにしました。
>という結果につながっているのではありませんか?
>すでに、教育的な診断は出て、「加配」もお願いしているのですよね?
必要というかフォローをしていったほうがいいという判断でした。
そして加配も3月から週に一度、すでに3回目でした。
>医学的診断」と「教育的診断」とは得られる理解や配慮について「差」?
校長から診療の打診は加配の先生を入れる段階でありました。
>>条件としては息子が納得すること。
>この条件は、どなたが出した条件ですか?
これは私が担任先生にお願いしたことです。
>>それに息子が反発してます。
>つまり、条件が守られていないのですね?
そうです。
>それならば、条件を出した方に相談してみましょう。
なので、担任に私から改善を申し上げたまでです。
>児相には医師がいるので「医学的」な診断名をつけられますが、教育相談所の「教育的診断」では、何が足りないのでしょうか?
教育的診断では医学的診断より学校側には弱いようです。
>医学診断を学校に伝えるかどうかでは実質的な差は無いに近いはずですが・・・・・・?
ですが、担任の(グレーも含め)ASへの理解がなく、加配をおく事も支援より矯正を目的としてます。
みんなができる事を枠からはみ出るのはみんなに迷惑がかかるとし、
そのことを一番に嫌がり、欠点の方を重点視とします。
担任は熱心で話も楽しく、子供も好きと率直に言えるほど信頼をもってますが
怖いので本当のことが言えないようです。
うそを言って場を逃れようとする傾向が見られます。
担任はできないこと、嫌がることを子供にわがままと高圧に抑えてます。
>教育相談所の相談員にお願いして学校との仲立ちをして頂きましょう。
>加配の先生にどのような事をして頂くのが望ましいのか、というような話し合いにも専門の立場からアドバイスを下さるはずです。
>検査結果について丁寧な説明を受けられる一方で、今後の相談もお願いしたら良いと感じます。
ありがとうございます。
今度データを取りに行く時に相談してみようと思います。
>この場に書き込まれたような内容を、お母様が定期的に(月に1度程度)心理士さんと相談なさったら良いと思います。
はい、そうしてみます。
>中学受験では調査書を受験時に提出しない学校も多く、通級を利用なさった方々でも難関校に進学されている方々が実際にあります。安心して必要な支援は受けて下さい。
それを伺って少し安心しました。
>>親子ともに相性が良く信頼できる主治医を見つけておくことはとても大切だとも言えます。
>苦しくなってしまう前に信頼できる主治医を見つけておかれることで、もしも追いつめられたような時にはダメージを減らすことが可能になります。
>さらに言えば定期的な通院と適切なアドバイスを受け続けることでダメージ自体を受けないで過ごす事も可能かもしれません。
>(児童相談所で診断を受けるのではなく、)何とか児童精神科の専門医を探しだし、その予約を取り定期的な通院をすることをお勧めしたいと思います。
>普段は教育相談所の心理士やスクールカウンセラーに相談をする一方で、主治医とも半年に1度位は通うことで「いざ」と言うときにすぐに診療して頂ける場を確保しておくと安心できます。
>気持ちに余裕のある状態で安心できる主治医を見つけることはとても大切だと思います。
そうですね。今回で身にしみました。
以前スクールカウンセラーの方からも
(公立の学校なので年度でカウンセラーも変わる可能性があるのをこの前初めて知って)
担当が変わらず息子のことを理解してくれる人が必要かもというアドバイスを受けました。
フリージア*さん、本当にありがとうございます。
診断の要否の判断をするのに参考にさせていただきます。
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