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害という、マイナスイメージを使用されているせいか
障害者というくくりに、とても抵抗を感じていました。
息子の診断を受けるまでにも、悩みました。
診断を受ける事で、息子にはどう説明すれば良いのかと・・・
そう悩む過程で、ふと障害者って言い方を変えてくれればと。
ほんとつまらない発想ではありますが(;一_一)
何かほかに良い言い方ないかなと、考えたりもしました。
それで、「ハンディキャップファイター」なんてどうかなと。
障害者に関しては、否定的な考え方をお持ちの方々もおられるようですが
人間、健常者でいられる時期なんてそう長くないと思います。
40過ぎると、あちこち調子の悪いところも出てくるし
お互い話す内容も、病気の話とか介護の事ばかり。
若いうちは、体が辛い事もあまりないので、想像もつかないでしょうが
自分とは関係ないとたかをくくっていると、気がつかないうちに
自分も反対の立場になってたり・・・
それでも、生きていかなきゃいけない。
生きるという事は、自分を肯定する事。
人に何を言われようと、生きる事を目的として戦う人々。
なーんて、感じで「ファイター」をつけてみました。
このHPには、本当に感謝しております。
甘い考えの人が多いという意見の方もおられますが
現実の世界は、表もあれば裏もあります。
辛さもあれば、甘さもある。
いろなん見方ができるから、世の中おもしろいのでしょう。
介護の世界なんかも今は、いろいろ大変ですが
実際、人の為になる事をしたいと思っている人が
いるのも事実です。
そういう人の思いの先に、してもらう立場の人がいて
お互い様という考え方もあるのかなと。
いろいろ考えております。
まずは、良い命名ないかなぁとふと思いたった次第です。
ちょっととりとめのない文章になってしまいましたが。
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