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▼りんどうさん:
>>専門医なら、口頭以外での相談も慣れていると思いますし、
>>その場で患者が文字や絵を「書く」のにも慣れていると思います。
>ですが、
>絵で伝える・・というのは、ちょっと考えたこともなかったので
>一度、お聞きしてみます。
桃里さんの文字や絵を「書く」というご意見で思い出しました。
上の子は一応定型らしいですが学校不適応で初診(小6の三学期)のとき、
あまり自分から話せない状態でしたので、バウムテストや描画、
箱庭などを参考にしていました。
こういう形なら、地域の教育相談窓口なども利用できるかもしれません。
あと補足。
もしかしたら将来問題が起きて投薬などが必要かもしれない、という
予防的な観点から受診を続けるだけでなく、
その子が安心して接触できる世界を広げ、居場所をなるべくあちこちに
用意する、という意味も受診にはあるかと思います。
たとえばうちの下の子は出不精で、放っておくと「学校」と「家庭」の往復
で終わってしまいます。
これではいかにも世界が広がらず、どちらかがコケたら逃げ場がないので、
通級や、公文や放課後遊びプログラムなどにも徐々に参加させてきました。
通院も、こういう”放課後余暇活動”の一環と、うちでは思っています。
もし、たとえば打ち込めるクラブ活動ができたとか、塾が楽しく充実して
いるとか、スクールカウンセラーと気が合って毎週通ってるとか、
活動の幅が広がって支える柱が増えたら、通院も減らしていいのかも…
毎回待ち時間が2、3時間というのは、やはりつらいでしょうから。
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