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▼ネーブルさん:
お返事ありがとうございます。
>でも「気づきの時」には、人それぞれの時差があるということを知り
そうですね。
私も息子の事で悩み苦しい時期もあったのですごく分かります。
気付き受け入れないかぎり前には進まない事・また受け入れには時間がかかり人に言われて受け入れられるものではない事。
実際には3歳ぐらいの時から私は気が付き始めてはいました。
けれどいずれ親も知る時が来ると思い何も触れずお付き合いしてきました。
一度園から指摘を受けた時に相談はされましたが私の口からは何とも言えず・・・
うちの息子のパターンの話・療育に通ってよかった話などはしました。
本当に遠まわしに知的な遅れのない障害もあったり発達障害にも色々あるみたいという話だけしました。
彼女は家にネットもないのでこういった情報を多く知る手立てもないと思うのです。
私は息子の時にはネットを毎日のように検索し息子はいったい何が原因なのか?を模索しました。
そしてこういった軽度発達障害の存在を知りました。
それまではまったくの無知識だったので情報を得る場がない人は「気付きの時期」も遅くなるような気がします。
それでも私の口からは何も言えないです。
ただ本当にやり取りを見てるのは時に苦しくなります。
ママも子供もお互い本当はもっと上手くできるはずなのに歯車が狂ってしまってます。
「どうしてできないの!おかしいでしょ!いかげんにしなさい!」
などママがヒステリックになってる姿も辛いですし・・
逆に否定されてしまってるお子さんの姿も辛いです。
また年長でオンブや抱っこをしてあげる姿・癇癪を起こした時に言いなりになってしまう姿などを見てると早期療育での対応の大切さを思い知ります。
本当に優しく心穏やかなママなので私ならきっと限界を感じてると思うぐらいのお子さんの状態に対応して頑張ってる姿を見てると・・・
理解し受け入れられればきっともっと素晴らしく対応できるママだろうなと感じます。
けれど今は見守っていくしかないんですよね。
そして来るべき日が来たとき相談されたら相談に乗りたいと思います。
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