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確かに、ハム吾郎さんの最初の質問の仕方では、質問の主旨が解りません。
でも、これは文章力ではなく「質問の仕方」の問題で、質問を簡略し過ぎたのが、まずかったですね。
回答者が「文章力」という言葉を使ったので、ハム吾郎さんはそれに反応したのでしょうが。
文字ではなく、言葉を使ったとしても「えっ? 質問の意味がわかんないんだけど」と聞き返されていたと思います。
質問というのは「今、何時?」という「それだけで良い質問」もありますが、専門性を含んでいる質問や、相談したい気持ちがある質問には、やはりハム吾郎さんの「質問1+2」くらいの質問者側の情報ボリュームは必要です。
質疑応答は、言葉や文章のキャッチボールの基本なので「唐突にその部分だけ」という質問の仕方が、まずかったのだと思います。
それに対してハム吾郎さんの「文章力というものがわからない」という文面は、とても解りやすく、質問もしくは相談のとっかかりとしては完璧だと感じました。
最初の回答者の方は、ちょっと辛口コメントでしたが要は
「もう少し、解りやすい質問の仕方をしろよ。それに質問以前に、自分でもっと調べる努力をすべきだと思うよ」という主旨に感じられましたが、妥当な解答を与えてくれているし、社会に出ると、こういう厳しい対応はけっこうされますので、
ひとつのワードにとらわれることなく「質問の仕方」「相談の仕方」という点を心がけると良いと思います。
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