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▼francisさん:
こんばんは。
自力で悩みに対処しようとして、自力で周囲との違和感に気づいて、自力で医療にかかって自力で“発達障害”の診断にたどり着くって、私もたどってきましたが、すごーく大変な道のりです。
今の社会はその努力に報いるものを、ほっとんど用意してくれていないですよね。
損することばっかり。
>今までの人生を振り返ってもなんでこんなに上手くいかないかはある程度はわかる世の中になって多少は良かったかもしれないですが、
>どうしてもネットや書籍でみても周りはどうしたらいいとかそういうことばかりです。
良い誉め言葉をもっと見つけられればいいんですが…
francisさんは客観性をお持ちだと思います。
進んで調べる積極性もお持ちだと思います。
そういう長所は、いつかご自分を救ってくれる“力”になると思います。
ここの掲示板を使って、時々“なんとかシンポジウム”とか“発達障害のなんとか講習会”など、都市部のほうだと思いますが、集いのようなものが宣伝されています。
都市部住まいの人ばっかりそういうチャンスに恵まれるんだ…
発達障害は都市部にだけいるわけじゃないんだけどな…と、ついついひがんでしまいますが、ここの掲示板を見て、そういうものに参加したことのある人から、そこで出た、いわゆる『結論』になるものをお聞きしてみたいですよね。
>世の中に関わって困る対象は本人なのに発達障碍者本人はどうしたらいいとかいう情報が無さすぎます。
>書いていて思ったことがありますが、結局私が欲しい情報とは区切りの様なものだと思います。
>マラソンは42.195kmという区切りがあるから成立しています。どこからどこまで行ったら安心できるかそういう区切りの様なものがないから困惑しているんだと思います。
当事者の集まりの経験者の方で、上記の疑問の答えになる情報をお持ちの方。
教えてほしいです。
私もぜひ知りたいです。
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