|
▼ゲットジョブさん:
こんにちは。当事者で、夫と2歳の息子と暮らしています。
> 早い段階で、不登校になり、長年引き篭もってい喜怒哀楽を出す機会が皆無の生活を送っていました。
> それから、社会に出た後は、罵詈雑言浴びせられたり、仕事でクビになりまくりなどのストレスが多く、それらが原因で感受性が薄くなってしまいました。
>
> 普通なら鬱になると思うのですが、自分の場合は理屈っぽい性格ですので、感情に流されるのが癪なので理屈で自分を抑えていたからこうなったと思います。
>
> 女性なら、急にわーっと泣いたり、感情の切り替えができるし、表現も豊かです。羨ましいのですが、それが自分にはできません。
私の場合は、12歳までは、パニックになると声を上げて泣いてしまいましたが、それをやめようとしたら、怒りにおそわれ、何をして良いのかわからなくなり、立ち往生してしまう回数が増えました。立ち往生しているときは、周りと行動があわないと言うことで、迷惑をかけてしまいましたが、泣いたり、怒ってしまった後は、何に対してそうなったのか、怒った動機がはっきりと覚えていないので、その場に感情が振り回されていたので、診断後、それが、単なるパニックと自覚できるまで、時間がかかりました。
女性でも、場に合わせて、感情が出せれば、表現が豊かとなり、それを慰めてもらうなどで、人間関係があり、泣いても怒っても、非難の対象にならない同性に対して、何で?と思い続け、羨ましく感じましたが、自分の場合は、多くの場面においてはひんしゅくの対象でした。特に若い時期は、泣かないでいる女性というのも、生意気に映るので、難しいところですね。
>
> 仕事で楽しいことがあると、その後に上司に怒られてたときにもへらへらしたり、逆にちょっと作業にてこずったり、車のクラクションを鳴らされただけで、顔が半泣きのような状態になって、何時間も引きずったりします。
>
自分の場合もそうでした。気分が良くて舞い上がってしまい、後で思い出すと、何であの時に言うべき事がいえなかったのか、悔やむことが多いです。
> 一応、カウンセリングを受けようとしていたのですが、トラブルがあって上手くいきませんでした。
>
> 感情を出したいのですが、どうしたらよいでしょうか・・・
カウンセリングも、相性などの問題で、難しいところですね。私の場合は、春に引っ越して、受診先を探している矢先に、紹介を経て、たどり着いたクリニックで、相性が?と抵抗を感じ、怒りのパニックを抑えて対人のトラブルは回避していても、抵抗感が後を引き、予約が入っていても、時間を間違えてしまう、忘れてしまう事が重なり、結局、トラブルで迷惑をかけてしまいました。それでも、なかなか予約が取れずに、難しいところですね。
良い方向に行きますように。
|
|