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皆さん初めまして。
しーると申します。強迫神経症とAS+ACです。
おおあまさんの「なぜASは障害者扱いなのか」ご指摘はわたし的には少しうなずけます。
でも小さな頃から特徴のある子たちは適応能力をつける事が生きやすさにつながると思います。
恵まれた環境なら長所として受け止められるでしょうが、普段の生活では難しいことだと思うので。
私自身は40数年生きてきて最近初めてある精神科の先生からASの疑いありと言われました。
それまでは知識はあれど、自分が当てはまるとは思っていませんでした。
ACという育った環境の影響のみと思っていたからです。
ASも環境により二次的に神経症と合わせて出ることが多いようで、その点で障害の中に入れて考えられるのでは?と推測します。
私の今の担当医は、「アスペルガーはスペクトラムで症候群だからそんなにASにこだわらず生活して」と言っています。
おおあまさんのように成人して社会にある程度適応できていれば、特に意識しなくていいように思います。
結局は多数派の「一般」と呼ばれる人たちに少数派と呼ばれる人たちがランク付けされているようなもんではないかと私は受け止めています。
病者の中でも病名で差別はありますし・・・
ただ、ASの場合、社会的に「何でも一緒の行動を」と言われると難しいかな、と考えます。
そして同時に「なぜ障害であってはいけないの?」とも思います。
おおあまさんが「障害者」の文字にこだわる理由が社会の一般的価値観のように感じられます。
矛盾していたらごめんなさい。
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