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最近よくよく思うことは、子供は馬鹿じゃないけど物覚えのスピードはこちらが思うほど速くないということです。
こちらができて当然、たとえば、字がうまく書けるとか、自分は簡単にできるかもしれないけど、子供にとっては、楽な作業じゃない。自分がいつから字が丁寧に書けるようになったか思い出してみるのもいいかもしれません。ついでに何でうまく書けるようになったかも。
あぁ、ついでに、うまくかけないときにどやされるとどんな気持ちになるかも。
字の話はたとえ話ですが、ほかの事にも当てはまるように思います。
もひとつ思うことは、これは悪気じゃないですよ。世の中がそうなってるって感じることです。
子供が暇な大人の、的になってるってことです。
たとえば、自動洗濯機や、掃除機なんかなくて、洗濯板や、箒なんかで掃除してたら、子供にかまってる暇なんてないですよね。そゆ時代、躾の行き届かない時代って、ひねくれた子供ばかりだったでしょうか。
子供には子供の世界(価値観?)みたいなものがあって、大人にも、価値観があるそういうものに、誰も真っ向から干渉されたくはないでしょう。
>私が小さな時からなるべく皆と同じようにと、躾を厳しく、手をあげたり、子どもを否定するような事ばかりを言ったこともあり、2次障害になったのだと思います。
そう気づいたのなら、とりあえずはいいと思います。相手が成長するのをしばらく待つのも手かもしれません。
一般人のどうでもいい意見です。聞き流してください。
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