|
こんにちは。ADHDのサエコです。
昔、ふ女子をやっていました(笑)
今は小梅さんと変わらない年齢の子がいますので、
ちょっと痛い思いでです(爆)
そしてマニアでおたくできゃろりん♪なアスペルガーの夫がいます。
いくつか小梅さんの書き込みを拝見しましたが、
私が感じるに、小梅さんはまだ、キャラクターが定まっていないんだな、と。
それを、「未熟」「幼い」と言われるのではないかと思います。
確かに、空気読めねえ、不遜、ってなると
アスペルガーかと考えても仕方ないですね(その他のアスペルガーの方、
ごめんなさい)
ただ、アスペルガーは「経験しても身につかない事がある」
そうでない方は「経験不足で身についてないものがある」 …この違いがあるように思います。
では、どうしたらいいか。
行動あるのみ、なんですよ。
うちの母親も干渉が強かったです。
私も妹も同棲経験があります。
成人して自分で収入も得ていましたが、
母親は知り合いに
「うちの娘は同棲していてもキレイな体なんですよ(性交渉がない)」と、
吹聴するもんで、ひそかに失笑を買うくらいでした。
ですから、その当時にはっきりと「いたしてます」と言ったら
言葉のあやじゃなく、本当に私は殺されていたかも知れません。
その理由は、母親の思い通りじゃない私だからですよ。
母親の中では、私はいつまでも幼児なので…。
お母さんが影響がある事は、小梅さんが自分が行動をしない言い訳として
引用されているのではなく、本当に困っているのだと思います。
しかし、自立は、ある時は争いになっても
自分から「私はもう子供じゃない、いつまでもあなたの手のうちで
赤ちゃんのままでいられないんだ」って事を
本気で訴えないと、出来ないんですよ。
訴えてもすぐには聞き入れてもらえないと思いますし、
小梅さんの今の状況を考えたらとても難しいことだと思いますが。
たとえば、性的被害に関してもそうです。
私は実際に、幼児期に被害に遭っています。
親がずっと目を離さずにいたらその被害を免れたか…
そうではないんです。
人は、生きていると思いがけない災難に遭う事はあります。
それを避けて生きる事は出来ないんです。
災難に遭わないように注意して生きる事も必要ですよね。
でも、それでも遭遇してしまったら…そこから立ち直る事をするんですよ。
失敗をしない、ではなく、
失敗をしたらそれを挽回するんです。
それが、「経験」になるんですよ。
そして、自分が痛い思い、辛い思いをしたり、誤解を受けたりして
頑なになって人間嫌いになる事も出来ます。
しかし、自分が痛い思いをしたからこそ、
同じ立場の人の気持ちが理解できる、受け止める事が出来るようにもなれます。
小梅さんが、おばちゃんになったときに、
「私も若い頃に同じ事で悩んだのよ」と話が出来る日が必ずあります。
悩んでる人は、完璧で失敗をしなかった人を求めているのではないんです。
同じ状況を乗り越えてきた、って言葉の方が安心できるんです。
もっともっと、経験しましょう。
楽しい事も悲しい事も。
若いのに、そんなに固定観念に縛られていたら窮屈ですよ。
|
|