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▼めえめえさん:
こんにちはー。
「鈍感力」
数年前に伏せっている時に「あわわ、コレ足りないわ」と身震いした記憶があります。
>・ドラえもんの声優が変わったのがどうしても納得いかない。
> ことほど左様に、自分の感じたこと=他のひとも感じていること、と
> 誤解している可能性が大きい。
ううう、ドラえもんシリーズの声優が変わった時点でドラえもんではないと“内心”憤慨してます。
自分が感じる世界≒世の中のジョウシキ(ふつう)って捉えがちかもですね。
違うと攻撃or凹む、すねるetc…(私の場合)
主観を語ることって大切なことだと思うのですが、融通きかないのでごり押し状態になってしまうことってありますね。
「違うんだあ。そういうのもありだなあ。すごいなあ。ふーん(スルー)」
この辺できれば生きやすいし、かなりのテクニシャンかもですね。
>・彼ルールの正義感が強い。
> それを態度に出すとか悪口を言うとかとは別物、と割り切れない。
あわわ。このわり算は余りが出るので割り切れない(私のことです)。
正義感って場面を間違えちゃうとトンデモナイ捉え方されてしまいがちですよね。
>世の中けっこう、”適当”なところで共感したり反発したり、
>フレキシブルで不確実なのが現実でしょう。
仰るとおり世の中不確実だらけなんですよね。
正解ってのは実はなかったりしますし、正解じゃあなかっても共感が得られることが目的となったり…
はあ、難しいです。
“適当”はとても良い言葉だと思っているのですが実践はハードル高いです。
なんせその尺度を持ち合わせてないから、ヒトを観察して併せていく作業になっちゃいますからね(世の中の仕組み的に)。
>かといって、彼らしさの現われでもある、美的感覚の鋭さとか、
>ユーモアのセンスをつぶしてしまうのも惜しい気もするし<親バカ
大きな長所ですね。
そういうところが強みでもあるんだぞ。って理解してくれた上でそこ以外を適度に併せられる技を身につけて欲しいですね。
書いててハードル高いとつくづく思いました(私にとって)。
諸刃の剣だったりするんですよねー
感受性ってとこで強烈な拘りだったりしますもんね。
感じなくていいところは鈍くなって欲しいですね。
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