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▼ここあさん:
>やはり定型の子は突き放しから成長したりもするようですね。
そのようです。3学年の最初に学年目標を聞いた時は、
「あ、うちの子は絶対無理」とショックでした。orz
担任に相談して、「席を前にする」「気が逸れてたら小声で注意する」
等、秋桜さんのおっしゃる通り「忘れるのを前提」、また聞き取れないのを
前提に配慮をお願いして、なんとかついていく感じでした。
>本を読むのはとても好きだったんですが、最近は文章で回答する国語の問題などは
>その回答の文章構成ができないし、言葉の使い方もおかしく
>主旨があっていてもたいていは減点されて返ってきます。
>通級での言語指導というのはやはり5年生の今では成果となって
>現れているでしょうか?
>うちの息子も行かせるべきか…と迷っているところです。
うちも読むのは問題ないですけど、自分で書くのはまた別物のようですね。
ごめんなさい、言語指導は、年1回受けるだけなのでアセスメント的です。
通級ではソーシャルスキルを身につけることを主目的にしています。
でも言語指導の結果を参考に、作文やまとめ学習など文章で表現する学習の
指導もしていただいてます。
うちは5年生の今でも、唐突な話し方や文法の間違いなどはあります。
でも、作文指導の成果か「そういえば、この間○○さんが××したんだよ」
など、一応主語と述語や接続詞のある筋の通った話し方はできてきました。
5W1Hの抜け落ちたところや、それに対してどう思ったのか?などは
聞き返したり、補足して言い直したりしています。
書く課題で減点ばかりだと、書くことに対する意欲さえも失われてしまう
可能性もあります(うちは多分、このタイプ)。
言語指導を受けるチャンスがあったら、何が苦手か、どこでつまづいて
いるかを知るためにも、受けてみることは価値があると思います。
それを元に、担任と交渉して、主旨が合っていることを評価してもらう
とか、どう書き直せばいいかの個別指導をお願いできると思います。
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