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▼真琴さん：
こんにちは
>最近分かったんです。
>相談するのはただの気休め
おめでとう、と言わせて下さい。
歩き出せるための 出発点に辿り着かれたのですね。
「結局は自分自身が動く」ことが 出発点だという
そのことの 心の底からの納得
それが、得られたことは、とても素晴らしいことだと思います。
現状を「きちんと把握できた」のですから。
行動的になりたい、適切な応答が出来るようになりたい〜このような悩みには短時間での解決法が無いことを納得することが大切だと思います。
本当に小さな積み重ね、それを続けて数年すれば、「気がついたら、随分自然な会話が出来るようになっていた」そんな気長なお話だと思います。
継続的に、適切なアドバイスを頂ける場（発達障害に対して豊富な臨床経験を持つ方を探して下さい）が有ると心強いですね。
相談をして、仮に一時的に過ぎないとしても「気を休める」ことも、大切です。
そのことで、「この方法でいいのだ、 もう少し続けていこう」とか「あれ、少し勘違いしていたらしい、今度はこのようにしてみよう」などというアドバイスが得られると張り合いがありますね。 良いアドバイザーに出会えると、少しだけ、元気をもらえるのです。
そのような継続的なアドバイスを直接にお逢いして、相談をできる場を見つけられると、きっと、ずっと今より過ごしやすいと思います。
まず、ご両親にも手伝って頂いて、そのような相談場所を探す事を手始めにしてみませんか？
おそらく、そのような場に関して、先の相談に出てきていた学校の「保健医」の先生が情報を持っていらっしゃると思います。
費用の事もありますので、真琴さんが尋ねるより、お母様から聞いて頂いたら良いと思います。
（医療機関や公的な機関なら、比較的安価ですが、医療の枠の外で継続的な相談をするには、かなりな費用負担が発生することも多いので）
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