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初めまして。ｎａｔｓｕｋｏです。
体が拒否反応起こすなら、無理して友達をお誘いしない方が良いと思います。私も、以前、あまり気が進まないのに、無理して友達付き合いしてた人達と、結局上手くいかなくなり、お付き合いしなくなりました。
そういうのって、けっこう相手にも何となく伝わるもので、上手くいかなくなるんです。
やはり友達というのは、自然に出来るものだし、出来てからもある程度気を使わないと長続きしないもんです。
要は、一緒に居て楽しいかあるいは気持ち良いと自分が感じれる人とお付き合いした方が、長続きします。
私も、中学まで友達が少なかったかあるいは全くいなかった時もあります。高校入ってから、ぼちぼち友達が出来ましたが、あくまでも学校で話すだけの仲で、学校が休みの時までは遊ばなかったです。
私自身が、友達を遊びに誘うのが億劫だったし、気乗りしなかったからです。学校内でも、その友達といつも一緒に行動を共にはしてませんでした。一人でいるのが好きだったから、私が気が向いた時だけ付き合ってたし、その友人も、そういう私を受け入れてくれてたんで、良かったんです。
その友人は、社交的な人だったんで、私以外にも友人は沢山いました。彼女とは２０数年の付き合いですが、今では年賀状をやり取りしたり数年に一回遭うだけの薄くて長い付き合いになってます。
４０代になった今でも、私は友達付き合いは苦手なので、休日は一人か家族と過ごすことが多いです。親しい友人とも、一月に一回遊びにいけば良い方です。
ただし、多少親しくなった人達には、年賀状や「あけましておめでとう」のメールだけは送るように心がけてます。これをやってるだけで、年賀状のみの付き合いでも２０年以上続いてます。
この前は、年賀状だけの付き合いだった友人に、２０数年ぶりに遭って食事をしました。分かれる時には、
「また気が向いたら、数年後に会おうね」と言って、別れました。もしかしたら、そのまま２度と遭うこともないかもしれませんが・・・
友達付き合いが苦手でも、少し親しくなった人には年賀状や、あけましておめでとうメールとか、若い人ならクリスマスに、「メリークリスマス」って、送ってみて、返事の合った人にだけ、次回は暑中お見舞いメールを送るのも良いと思います。
こうした地道な努力をしていくことで、友達も自然に出来るもんだと思います。友達というよりは知人といった方がいいかもしれませんが・・・
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