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こんにちは。
▼カニージャスさん:
> なぜ、私は理屈で理解していたことを視覚から入ってきた情報に惑わされて、、わざわざ間違ったやり方に変えてしまったのでしょうか・・・
>
> 発達障害の診断を受けてから、自分が何ができて、何ができないのか。今まで仕事で失敗してきた原因はなになのか、ノートにつけて分析に躍起になってます。
カニージャスさんは、視覚優位なのかもしれませんね。
ちょっと考えたのだけど、「理屈で理解」するより、「視覚から」の
情報のほうが入りやすいとしたら、その特徴を逆手にとって、「視覚から」
仕事の手順をおぼえるようにしてはいかがでしょう。
たとえば『弁当は左寄せ』の文字と、レンジの中の置き場所をイラストに
描いて、レンジ前面のガラスに貼るとか。
口伝えで「弁当は左寄せ」と言うだけより、イラストの貼り紙があれば
新しいバイトが入ったときも間違えないし、品質保持のために有効です。
> この失敗の原因は他の作業の失敗にも繋がっていると思うのですが。
分析も確かに必要ですが、うまくいった対応策があれば、
それをパターンとしてしまう、という手もあります。
ワタシは忘れっぽいので、家事に取り組む際、一日のうちにやるべきこと
すべてを書き出して、ひとつづつ消しながら取り組みます。
この、視覚による情報インプットをパターンとして身につけたので、
忘れっぽいのの原因はわかりませんが、忘れる確率はだいぶ減りました。
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