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多数のご意見・ご返答ありがとうございました。
先日、映画『ターミナル』を見ました。
主人公ビクター・ナボルスキー(トム・ハンクス)はある約束を果たすためニューヨークJFK空港に降り立つのですが入国を拒否されます。
彼の乗った飛行機の離陸直後に祖国でクーデターが勃発しアメリカと国交が一時的に断たれてしまい、無国籍者になったためです。
祖国の戦争が終わるまで彼は空港で待つことになるのですが、言葉が通じず、回りから誤解を受けながらも彼は一つ一つ問題を解決していきます。
言葉がわからなければ持参した母国語版の観光ガイドと同じ英語版のものを照らし合わせて学んだり。
そのうちに彼は回りに理解され、最後には空港の人気者に.....
(これ以上は見ていない方にご迷惑をかけるのでやめます)
全てが同じではないのですが何か学べるものが在った気がします。
人を思いやる気持ちさえあればいつかは通じるのかな?
信念(彼にとっては『約束』でしたが)が一つでもあれば通じるのかな?
以前映画『音符と昆布』をみた時にも同じ事を感じていたのですが実践には移せませんでした。
今の私に必要なこと。
私の言葉の『観光ガイド』と日本語の『観光ガイド』を照らし合わせて学ぶ時間が今の私には必要なのかもしれません。
後厄の年に、このような人生最大の挫折を味わいましたが
人生折り返し=やり直せとの神さまの勧めなのかもしれませんね。
先ほどの明子さんへのレスにも書きましたが人間関係にも休みが必要なのかも知れません(決して引きこもりにはならないようにしたいですが(笑))。
とりあえず皆様へ感謝の気持ちをと思い、自レスいたしました。
ありがとうございます。
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