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▼W.シェリーさん:
>対強迫観念の薬とは違うと思うんですが、抗鬱材のような薬を飲んでも眠くなりました。
強迫性障害に処方されるお薬は抗鬱作用も持っているみたいですね。
眠くなるのは良くあることのように聞きます。
お薬って作用と副作用を天秤にかけて使うか使わないか?っていう部分が大きいでしょうね。
だから、お薬を使わないでも、どうにか生活が成り立つなら必要ないでしょうし。
強迫観念のために行動が大きく制約されてしまっているときには、副作用も承知で薬を使っていくのかなあと思います。
逆に、副作用の方が辛くて生活の妨げになってしまっては、本末転倒ですよね。
(身体がなれると、眠気などは減少することも多いとも聞きます。 でも、合わない薬は合わないそうですから、そのあたりは信頼できる医師でないと、難しいでしょうね。)
>きちんと学校に言ってたときも、そういう気はあったんですよ。
そうですよね。 ストレスが大きいと消耗も激しいらしいですし。
>「ウジウジ考えていても仕方がない、何か行動しよう」という時に、
「早朝の散歩や体操などの軽い運動」を続けるという事を勧める方が結構ある〜背景には理論的裏付けもあるらしい
という程度のことです。
>やっぱり、カウンセリングや、精神科のお医者様に治療してもらうしか、方法はないんでしょうか…?
いえ、逆に、カウンセリングも医師もW.シェリーさんの助けをできるだけで、
折り合いをつける、行動を起こす のは W.シェリーさん ご自身だと思います。
上手に周囲の助けを借りながら、でも、結局はご自身でコントロールするコツを掴むということなのだろうなあと。
ある程度「老化」してくると、穏やかになってくることもありそうですよ、って、ちっとも慰めにならないことを言ったりして・・・・・・。
というのは半分冗談ですが、ある程度年月が経つうちに、なんとかコントロールできるようになる事もおおいような事も噂として耳に致します。
それまで、何とか「やり過ごす」ぐらいの軽いノリでも良いかもしれませんね。
主治医からは
「動いているうちに、何となく前より気にならなくなった」という治り方の方が多いです。 殆どの方が、生活できる程度には治っています。
と、聞いています。
言い換えれば、「強迫」は、きっと、いつかはある程度 治ります、とのこと。
(完全には無くならないけれど、どうにか生活はしていける程度に治まるとの意味で治る)
気長に、つきあうつもりで 焦らずに ごまかしながら 過ごしてくださいね。
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