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アンズさん、秋桜さん、
返信どうもありがとうございます。
>ニワトリさんがどういう工夫をしてきたのかが分からないので断言はできませんが、ある程度コツや方略がつかめると改善することがあります。
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>以前ある視知覚系の検査を後輩に教える際、その人が苦手な分野の項目だったので「秋桜さんはどうやっているの?」と聞かれたので私のやり方を教えたところ、「あ、すごく分かりやすいです!」と言われました。後日練習を兼ねてやったら得点がアップしていましたよ。
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>もしくは得意な能力から迂回するような形で教えるケースもあります。最初のうちはぎこちなくてもそれがスムーズにできている人の場合は得点が伸びます。
僕はかつて、身の程知らずにも「映画監督志望」だったことがあり、
当時は無論本気だったので、いろんな見方を試したり、
いろんな知識を吸収したりするようにして来ました。
それゆえ、多くの未診断の発達障害者が向き合う即興的な工夫とは
また違う「異質な工夫」がブレンドされてるような気がします。
秋桜さんに提供していただいた情報を受けて、
WAIS-Rに歴然とした結果が現れないのは、
やっぱりその辺が影響してるのかな、と確信を深めました。
(アンズさんの意見とは逆になっちゃいますけどね…。)
今までやって来たことがテストの結果に出てると考えれば、
それはちょっと嬉しいけども、
逆に正式診断の足枷になってるとすれば、複雑な心境です。
また、おふたりの話から、同一人物に発達障害とパーソナリティ障害の
両方の診断があり得ることを聞けたのは興味深かったです。
自分の場合、それもあるかな、と考えます。
>対応については認知行動療法など共通している物もあるので、精神保健福祉センターなどで相談してみたらいかがでしょうか。こちらの職員の中には両方の対応を知っている方もいると思います。
「精神保健福祉センター」は知らなかったので、有用な情報でした。
助かります。
僕は、「人間関係」に強い憧れをもちつつ、
実際に、人に話しかけられたり、目を合わせられたり、
近づかれたり、触れられたりするだけで、
「うっとうしい!」「イラつく!」などと思ってしまう人なので、
今度相談してみたいと思います。
(一応生活は出来ているのですが…。)
ともかく、勇気を出して書き込んでみて良かったです。
どうもありがとうございました。
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