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こんにちは
>高校生ですよ。
教えて下さってありがとうございます。
>その中で、良く相談をのってくれる先生がいるわけですが、
お話しのしやすい先生がいらっしゃるのですね。
良かったです。
>その先生は私がASであることを・・・・・・
ええと、この問題には2つの段階があります。
一つ目は、そもそも「ASとは何か?」を御存知ではないのが普通だということです。教員であったり、心理士であったりするのですから「発達障害」「アスペルガー」「ADHD」「LD」の用語を耳になさっているとは思います。 でも、その区別・相互の関係、それぞれの違い・共通点を理解なさっている方少ないですし、しかも、それぞれの支援方法まで御存知なかたは殆どいらっしゃらないと思います。
二つ目が、真琴さんがASと認識しているかどうか?というステップです。
一つ目をクリアーしていない段階で、二つ目の話題を深く話しても理解をえられいのが普通です。
私だったら、自分自身でアスペルガーの事を勉強していく過程に、その先生を巻き込んでしまうことを計画するように思います。
具体的には、ニキ・リンコ氏や泉流星氏など当事者の方々が書かれた本から、自分で共感ができたものを選んで先生に貸し出して読んで頂く(図書館の利用も良いと思います)事から始めてはいかがでしょう?
楽しく読みやすく、しかも、何か違った受け止め方をしてしまう事での違和感をわかりやすい形で書いてあるものを読んで頂くことで、先生にアスペルガーについて興味を持って頂いたり、理解して頂くきっかけにするのに適していると思います。
読んで頂いた後だと、自分はこういう点が似ていて、こういう点が違うように感じるけれど・・・・・・などと、真琴さんご自身の問題に入っていくときに話がしやすいように感じました。
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