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▼明子さん:
▼午後ティーさん:
▼SILVERさん:
▼めいめいさん:
お心のこもったレス、有難うございます。
私、自分の感情を上手く掴めず、その感情を言葉で表現できない失感情言語化症気味のところがありまして、自分で書いて読んでいて嫌になることが度々あります。皆さんのお気持ちに応えた文章にならず読み苦しいかと思いますが、お付き合い願います。
先日も、
「僕は、もう、この世にはいません。
お金も減る心配もありません。」という見出し、
こういう遺書を残してイジメにあっていたお子さんが自死された親御さんのインタビュー記事の見出しを眼にして涙が止まりませんでした。
私も親の端くれ、子供がこんな遺書を残して逝っては親は切なくて堪りません。同情の涙かと思いましたが、どうもそれだけではない。よくよく心の底を探ってみると、この見出しの気持ち、自分が6歳の時に懐いた気持ちと気付きました。6歳の時に「自分の心は壊れている」と自覚して以来の気持ち、五十幾つの今の私で表現すれば「もう直ぐ、この世からいなくなるから、壊れた心で迷惑かけなくなるから」という気持ちと見出しの気持ちが重なっていることに気付きました。以前から私には自殺願望があることは気付いていましたが、そういう感情があることを自認いたしました。このお盆に、そう言って泣いている幼い自分に40数年ぶりに出会えました。
40年も出会えなかった、気付かなったのですから、
>ヒゲ達磨さんのコメントを読んでいて、一番感じたのは、発達障害について否定的な認識を持っておられること。
という点が、客観的にはあるのかと自省しております。
>このように、自分の障害を受容でき、ある程度自分をコントロールでき、自分なりの人生の肯定的な部分も見られるようになると、自閉症が遺伝である、というのは福音でも凶報でもありません。
遺伝するから子作りや結婚を取り止める、といった結論に結びつかないからです。
その通りだと思います。
それだけに一人でも多くの自閉症、ASなどの子、方がそうなる機会、例えば「発達障害者支援法」による発達障害の早期発見と支援、機会に出会えることを願わずにはおられません。
取り急ぎ、皆様のレスにお礼申し上げます。
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