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▼秋桜(管理人)さん:
>すずめりこさんは血液型のことを何度も書かれていますが、血液型と性格を結びつけること自体偏見になる可能性があることはご存知でしょうか?
まず先に謝っときます。
本当は別の表現の仕方があったような気がします。
ただし、その時たまたま思いついたのが血液型のことでしたので間違ったことを書いてしまいました。
今は他の人から見たら不快になる人もいるのともっと別の表現があったので最初に書いたのを削除しましたが反省してます。
全く説得力がないと思いますがなんだかんだ言って普段は他人の血液型、その他別の占い(星座など)をあまり気にしないで生活してます。
ただ、私が占い好きなのはみんなご存知だと思いますので説得力はあまりないような気がしますが・・。
でも血液型などタイプによってあまりいいイメージがないような占いは正直占いの中ではあまり好かなかったりします(これも説得力なくてすみません)。
でも一時期流行っていたし、今でも流行っているからなんとなく自然に流行の流れに沿ってしまっただけ・・、そんな感じです。
>日本ではあまり知られていませんが、実は血液型の研究というのはナチスドイツで盛んにおこなわれていました。もちろん人種差別など政治的な目的も絡んでいます。
>
>7月20日付の朝日新聞日曜版「beカルチャー」で立命館大学教授のサトウタツヤ氏も
>
>”日本人の場合、A:O:B:AB=4:3:2:1なので全部Aと言えば40%当たる。あるいは最初にA、次にOと言えば70%の人が当たった感じになる。もっとも、百発百中だったらつまらない。たまに外れるから刺激的だし色々と推理が楽しくなる。
>
>血液型が当たるのは単純に確率の話だけでもない。ある人の血液型が分かってしまうと、その血液型らしい行動しか見えなくなってしまうのだ。人は様々な状況で様々な行動をしているが、A型だと思えばA型っぽい行動だけに気づきやすくなる。さらに、自分の血液型にあった行動をすることもある。”
>
>”血液型性格判断の問題の一つは、血液型比率が違うためか、示される性格が、少数派の血液型に不利な内容になっていることだ。”
>
>”生まれた時から持っている生物学的な条件によって性格が悪くみられるのでは偏見・差別につながりかねない。筆者はブラッドタイプ・ハラスメント(ブラハラ)という言葉を作って注意を呼び掛けている。”
>
>とあります(””内は引用)。
>
>今後気を付けてください。
なるほど、かなり参考になる話ですね。
私も以前、自分の血液型で差別されたことがありました。
「すずめりこは×型だから○○な性格なんでしょ〜〜。」
とか、、あと、
「×型っていい人いないよね〜〜。」
・・っていうのもよく見かけます。
私はその2人と同じことをしているつもりではなかったのですが・・。
私は血液型で好きとか苦手とか判断しているつもりはありませんし、
性格も「A型だからみんな几帳面。」だなんて思いません。
でも日本を始め中国、韓国と広がってしまった今何かしら血液型で性格を判断してしまう人は多いような気がします。日本、中国、韓国限定で若い人が特に。
でもそれ以外の国の人に血液型を聞くと、医者に思われたり下手したら怪しい人に見られるらしいですね。
これからはなるべく気をつけます。
あと参考になる話ありがとうございました。
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