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▼ポトスさん:
これからオープンキャンパスも目白押しですね。
マメに回ってご覧になるといいと思います。暑いけど(^^;
>めえめえさん、「履修などの困難さから大学の保健センターでカウンセリングや投薬を受けながら、担当教授のサポートもあって無事卒業しました。」とのこと。これも理想的ですね。うちの子も不安が強いときは薬を処方してもらっています。大学に入れたら、保健センターにもお願いするようにします。
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>すごく過敏な息子なので(私もそうなんですが・・・)4年間維持できるのかどうかはやってみないことには分かりません。でも、無理はしないで、できるとこまででもいいから、やってみようと思います。もし途中で無理になったら、そのときは子供と相談して別の道を考えていこうと思っております。
ちなみにワタシの場合、時代も違うし、発達障害向けのサポートは
まったく想定されてなかったし、ワタシも診断されてませんでした。
でも、うちの大学は身体障害に対するハード面(スロープ、トイレ、
エレベータなど)では十分に配慮されていたし、保健センターに
カウンセリングがあるなど、ノーマライゼーション意識は元々進んで
たのかもしれません。
受験可否や入学後のサポートを表立ってうたっているかどうかだけでなく、
他の障害にも配慮があるか、ガイダンスが丁寧か、電話してみて学生課の
対応がぶっきらぼうでないか、などもポイントかもしれません。
差別と戦う(逆に言えば我が子を守る)…という視点も、確かに、
後悔しないために親として必要だとは思います。
でも、義務教育じゃないのだから、具体的なトラブルがあれば、
たとえ定型発達の学生でも排除されるのは当然なわけです。
また、いかにサポート体制が整っていても、当事者の側にサポートを
上手に利用するスキルが身についていなければ意味がありません。
どうか、丁寧に話を聞いてくれたとか、”これからよくなりそうな点”も
見逃さずにチェックしてみてください。老婆心ですが。
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