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▼SILVERさん、こんにちは。
>他害と、パニックと、集団離脱のある小学6年生のアスペ男児がいます。
他害・パニック・集団離脱のある発達障害児のお子さんは、結構いますよね。
ウチの子も友達を叩いたことがある、というので、聞いてみたら(3年生になってから?)20回以上と答えていました。
担任の先生に聞いてみても特に問題視されないので、家庭で言い聞かせて、様子を見ている状態なのですが…。
>次に息子の問題点。
>授業を1日2〜3時間しか受けられない。
>がんばって、6時間受けると、次の日とか、翌週とか、
>反動で、1時間も受けられない状態に戻ってしまう。
私には、この部分が気になります。
>「もしかして、学校という空間と、人数の中にいるだけで疲れるのかな?」
原因はこれだけでしょうか?
知能が高いため、授業がつまらない、ということはないでしょうか?
もう少し原因がわかると、対応がしやすくなるのかもしれませんね。
学校を将来の社会と見立てて、そこで適応できるようになるように慣らしていくというのも1つの方法だと思います。
Tomyさんの発言を読んだとき、あまり集団生活にこだわらずに、お子さんの能力を伸ばしていくことをまず考えてみる、というのも、また別のやり方としていいのかな?と思いました。
私の場合、学校生活のストレスは大きいと思うので、できるだけ親がフォローしてストレスを小さくしてやりたい、と考えています。
今のところは、家庭でのフォローのみですが…。
人数の多い職場ばかりではないし、子どもは必ず成長していきますから、今できなくても、将来的にできるようになることってあると思うんです。
今人数の多いところで、慣らしていこうというのも1つの考えだとは思いますが、もしかしたら人数の少ないクラスのほうがお子さんにとって楽ではありませんか?
ストレスが減れば問題行動も減っていく可能性があるし、他の子ができることが自分にはできないと感じることも少なくなるのでは?
今の時点で、大人数のクラスにこだわらなくても、将来的は社会でやっていけるようになる可能性はある、と思います。
大学に入る頃には、問題行動がなくなって、お子さんの高い能力を生かす分野を学んで、社会に出て活躍するチャンスが十分あると思います。
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