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▼とうもろこしさん:
>診断結果を持って学校を訪問していただけることになりました。
良かったですね。
担任の先生の指導法が目に見えて変わることは難しいでしょうが、
それでも「説明方法・指導方法にはコツが必要な特性を持つ」という事だけでも
知識としてわかって頂くだけで、少しだけは違ってくるでしょうから。
>学校には息子が信頼している先生が何人かおられます。
先生を信頼できる事は素晴らしいことです。
学校内に居場所が有ることは素敵ですね。
>担任の先生が他の先生に相談をしないかぎり先生が先生に意見することは難しいような雰囲気です。
確かに、学校という組織にはそう言う面も有りそうですね。
>校長先生も息子のことを大変理解してくださりいつも気に掛けてくださいます。
校長先生の理解が有るのなら、なおさら、心強いですね。
息子さん自身が追いつめられているわけでは無ければ、
(担任の先生に特性を分かって頂けないのは残念ですが)
内容自体は「正論」ならば、かみ砕いて理解する機会と受けとめてしまう方が、前向きかもしれないですね。
「まず、あやまる。理由(言い訳)はその後。」
というスキルは(日本では)とても大切ですよね。
きっと、担任の先生との衝突から「社会」への準備として必要な事柄を伝えるきっかけが得られるかもしれません。
理想的な環境を保ち、常に温室状態で過ごすことだけが必要とは限らないですよね。
もし、全体として息子さんの心の状態が良好ならば、
担任の無理解は「越えることの可能なハードル」と受けとめてしまった方が、
気持ちが楽になるかしら?っと、感じました。
頑張りすぎないで、「わかってくれない人もいるよね」って、親子で流せるようになったら素敵ですね。
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