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▼ぱんだねこさん:
コメントありがとうございます。
やはり似たような傾向があるのでしょうね。
>>自分より弱い者や劣っている国について非常に差別的な発言を日常的に繰り返してしまう
>これは、他の同じような境遇の方(ネット上の仲間)とも
>共通の話題として出たことがあります。
>障害者、貧乏な人、外国人などに対するひどい差別、
>果ては私の友達の悪口まで私によく言ってました。
>(親の職業がどうとか、太ってるとか、ブスだとか)
>ストレスのはけ口とはちょっと違う気がします。
母も父の両親の悪口をしゃべりだしたら、それはもう本当にひどくここでは書き込みできないほどです。アスペルガーの人は思ったことを素直に口に出してしまう特徴があるのでそのせいでしょうか。「フランスでは黄色人種は黒人以下の扱いなんだよ。」と話をしても聞き入れてもらえません。
また、私の母の場合はストレスがたまっている時ほど【しつこく】私に差別的発言等をしてきたように感じられます。もちろん日常的にそういった発言は見受けられますが、父との関係や家庭内でのストレスを抱えてしまうとそれが【しつこく】なり止まりませんでした。
>きっとトロイメライさんやラルゴさんはお母様の「親(がわり)」に
>ならざるを得なかったわけですから。
>(普通の親子のように安心して「子ども(娘)」になることができていたら、
> 命令口調にはならなかったと思います。)
そうですね。母との関係では自分が主導権を握り行動していかなければなりませんでした。また、それ以外に兄弟の愚痴の聞き役や父と母との板挟み、母と兄弟との板挟み・・・早くから私に子供らしい無邪気さはなくなり、知らぬ間に悲しいくらい大人びた子どもになっていました。(思春期以降そのことに気づき、自己カウンセリング等をしながら徐々に年相応の精神年齢になることができました。)
>うちの母は私のことを自分の保護者(兼被支配者)と思っていますし、
>いろいろ言うことをきいてあげないと暴れますし・・・。
ぱんだねこさんの状況を容易に想像できます。
頼りにされるんですよね。
うちも母とはケンカばかりでしたが、すごく仲良く(?適切な表現かわかりませんが。)もしてました。
そう、言うことを聞かないと暴れます。うちの場合は、注意が永遠に終わりません。なので、質問攻めにして母の主張の矛盾点等を指摘して回避したりしています。
例えば、
「○○ちゃん、コンセント入れっぱなしはあぶないわよ!やめなさい!」
「どうしてあぶないの?」
「火事になるわよ!」
「どうして火事になるの?」
「熱もつからよ。」
「コンセントが熱をもつだけじゃ火事にならないよね?熱をもってどうして火事になるの?」
「・・・。」
「あのね、コンセントが火事になる理由は、コンセントの差し込み口のところにゴミがたまり電気の熱によってそのゴミの温度が高まって引火するんだって。だから、私は定期的にゴミがたまっていないかチェックしているから、火事になりえないんだよ。」
「そっか・・・。」
的外れな注意や会話をされたときは質問攻めで対応しています。なぜその行動をしなければならないかという理由や原因部分が抜けおちて、たとえば上記の例は「コンセントのさしっぱなし」⇒「火事」となって注意してきます。ちなみにこの会話は母と10回以上しています。
他には「社会主義・共産主義」=「悪」等です。歴史的背景等は全く考慮されていません。また、資本主義の【行き過ぎ】は弱者切り捨てに陥りやすい傾向があるということも理解できず「資本主義」=「善」という思考で主張してきます。なので、「なんで?」「どうして?」と聞いて矛盾点や母が知らない部分がでてきたら、指摘して教えるようにしています。この行程を省いてしまうと大変なことになってしまいます。
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