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▼よしゆきさん:
>確かにアスペルガーに加え、うつ病、統合失調症と
>精神疾患に次々と見舞われています。今朝も幻聴(
>上司に「殺してやる!」と言われるのが聞こえる)
>と幻視(同僚にナイフで刺される)に悩まされ、
>やっとのことで出勤しました。仕事はパソコンの
>運搬と設置以外はさせてもらえず、それ以外の
>時間はネットで新聞を読む毎日です(それでも上司
>からは何も言われません。「君の信用はゼロ!!!」
>といわれているからです)窓際族の悲哀を齢40に
>して味わっています。休みたくても家のローンも
>あるし、家族もいるのでままなりません。仕事を
>続けるのはもはや限界を超えている状況ですが、
>八方塞りの状態です。
統合失調症がそのような状態では、どんなに能力の高い人でも仕事になりません。
障害や病気に関してご家族の理解は得られているのでしょうか。
主治医から診断書をもらい、もし有給休暇が残っていれば、その休暇を最初に消化し、その後病気休暇に切り替えます。
病気休暇をとっても社会保険から傷病手当が一ヵ月につき収入の三分の二は支払われます。
病気休暇を長期取得すると賞与の査定評価は下がりますが、今はよしゆきさんの状態を安定させる事が一番優先されるべきと考えます。
万一病気休暇から職場に復帰せずそのまま退職する場合でも、継続して傷病手当は支給されます。(受給開始日から1年半)
(そのまま退職する場合は、傷病手当の受給資格が消えた後は雇用保険を受給しながら仕事を探すことが可能です。)
少しでもご参考になればと思います。
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