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▼きものひめさん:
こんにちは、お返事ありがとうございます。
>なんだか周りと合わず大変です。
>私は犯罪さえおかさなければOKと思うのですが。
>日本の国民性?なのですかね、周りに合わせるのが良く、個性?が目立つのは悪いみたいなのは。
そうですよね。
法律とかそういうのとは違って 地域性によって違いあり、男女によって違いありなど厳密さがないぶん 本当に周囲に合わせるというのは難しいですよね・・・
たしかに「犯罪さえ犯さなければ」という考え方も ありだと思います。
ただその場合、周囲に奇異の目で見られたり 一時的にでも誤解されるかもしれない という言うことをあらかじめわかった上で、でも「これが 自分の個性だから、少々誤解されたとしても いずれは私という人間をわかってもらえるさ」といういい意味での開き直り&強さはいるのかも。
これはもう、その人その人で違うのでしょうね、「人目がやはり気になる」「誤解は避けたい」との思いのほうが強い人もいるだろうし、それとも「誤解されて多少不利になることがもしあってもそこは割り切れる」という思いのほうが強い人かによって 分かれるかもしれませんね。
>自分はどこまで周りにあわせれば良いのか、とてもわかり辛いです。
>なんでも○か×か答えを出さないと、すっきりしないというかストレスが溜まります。
いつでも合わせる必要は 無いと思います。というか、それではストレス溜まってしまって合わせられません。
「合わせたほうがいいとき」だけを少しづつ覚えてしまえばいいのです。
>お葬式の場面の服装はよく理解してますので、批判とかはされた事はありません。
>なんだか少数派不利みたいな感じがします。
服装に限って言えば、パターンは限られてくると思います。
ビジネス・シーン、冠婚葬祭、行く場所など いくつかのパターンで 意識して人を観察すればかなり見分けがつくようになると思います。
少数派は損というわけではなく、少数派の個性をおおいに主張していい場とそうでない場の区別がはっきりすれば どうどうと自分を出せると思うのですね。
そういう場の見極めが苦手なわけですから、そこは遠慮なく誰かに聞いて パターンを覚えてしまえばいいのかな と思いました。
特殊なものをのぞけば そうものすごくたくさんあるというわけじゃないと思います。
ある程度のパターンさえわかってしまえば、後は自分の個性を自信をもって出していけばいいだけですし、人と違う個性(もちろん、お着物の着こなしも)だからこそそれを魅力にできる と思います。
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