|
▼kazeさん:
お返事ありがとうございます。
> しかし、世の中に苦しまないで生きている人はいるのだろうか?と考えられてはいかがでしょうか?
> 確かに、苦しむことが醍醐味などと思える人は、よほど人生を達観して見てらっしゃるのでしょう。
> 定型発達者であろうと、障害者であろうと、人は何かしらの苦しみを抱えて生きているように思われます。
> そして、その苦しみがあるからこそ、『成長』していけるのだとも思います。
確かにそのとおりですよね。何も苦しみもない人など、この世にはいない、
どんなに順風満帆にみえる人でも、実は意外なところで苦しんでいる・・・
そうは思っても、どうしても自分の目の前も出来事にいっぱいいっぱいに
なってしまって、自分だけが辛いような気持ちになってしまいます。
苦しんだ分だけ成長していきたいです。
> 私たちの子供は、定型のお子さんより少しだけ苦難が多いかもしれません。
> でも、そんなに人生は捨てたものじゃないと、私たち親だけでも信じてみるのも良いのではないでしょうか?
とても心強い言葉、ありがとうございます。
人生、捨てたもんじゃない・・・信じたいです。
特に『アスペルガーの館』にいらっしゃる方の中には、当事者でありながら、そんな苦しみを内包しつつも、尊敬できる生き方をしてらっしゃる方たちが沢山います。
> そうした方向を見ることが、大切ではないでしょうか?
はい。『アスペルガーの館』のみなさんには、いつも励ましをいただいて、
生きる勇気をもらっています。
少しずつでも、前を向いて、歩いていきたいです。
ありがとうございました。
|
|