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▼わんこママさんへ
こんばんわ。kazeと申します。
アスペルガーの小4の息子がおります。
報われないように思われる日々をお過ごしだと思います。
我が家も、相変わらず『暴言』は治まらず、将来的にはこれでは人間関係が上手くいかないなと危惧しています。
そのある人が、そのようなことをおっしゃって、その言葉に対して、傷つかれた事と思います。
しかし、世の中に苦しまないで生きている人はいるのだろうか?と考えられてはいかがでしょうか?
確かに、苦しむことが醍醐味などと思える人は、よほど人生を達観して見てらっしゃるのでしょう。
定型発達者であろうと、障害者であろうと、人は何かしらの苦しみを抱えて生きているように思われます。
そして、その苦しみがあるからこそ、『成長』していけるのだとも思います。
私たちの子供は、定型のお子さんより少しだけ苦難が多いかもしれません。
でも、そんなに人生は捨てたものじゃないと、私たち親だけでも信じてみるのも良いのではないでしょうか?
特に『アスペルガーの館』にいらっしゃる方の中には、当事者でありながら、そんな苦しみを内包しつつも、尊敬できる生き方をしてらっしゃる方たちが沢山います。
そうした方向を見ることが、大切ではないでしょうか?
>いつもお世話になっております。
>小学4年男子の母です。
>
>うちの悩みは息子に友達ができないこと、仲間はずれにされること。
>息子共々、傷つくのにはもう慣れたと思っていました。
>そして、時が過ぎればきっと事態は好転すると信じて、なんとか
>踏ん張っていました。
>でも、ある人から
>「あなたの息子さんはきっとこれからもずっと苦しんで生きていくんだろうね。
>何も苦労しない人もいるけど、苦しむことも人生の醍醐味だよ。」と
>言われて、すごくへこんでしまいました。
>なんだか息子の人生は苦しむためのもの、と烙印を押されたような気分で・・・。
>その人はきっと励ましのつもりだったと思うのですが、私にはキツい一言でした。
>それ以来、「息子はあとどのくらい生きなきゃいけないんだろう。」
>と、とても後ろ向きになってしまいました。
>私だけは、息子の人生をプラス思考で考えなきゃいけないのに、
>ダメ母です。
>未来に希望がほしいです。
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