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いつもお世話になっております。
今日は、息子の小学校生活最後
春の家庭訪問の日でした。
そのため、朝から落ちつかなく(私が)、
今日は頻繁にこちらにもちょこちょこお邪魔しすぎで、
お騒がせしたことをおわびします。
さてさて、本日の家庭訪問で、
新学期がはじまってからのひと月間の様子を
先生よりうかがいました。
息子ってば、好・不調の波が激しく、
調子の良いときは、まったく自閉児らしさを感じさせず、
5時間、6時間、授業を受けられ、
行事にも積極的参加。
ですが、そういう状態が1週間でも2週間でも続いたかと思うと、
次からは反動で、
受けられる授業は、1、2時間。
靴は投げる、話し掛けてきた下級生を蹴飛ばす、
先生が話し掛けても、会話にならない。
図書室の本だなの上にはのぼる。
人間じゃなくなりますね…(^o^;)
(猫かなにかになります…)
いえ、長時間がんばってるのがたいへんなのもわかりますし、
それが持続できないのもわかるんですが、
本人にも、「なぜ?」ときいても、
「????」と、首かしげてる状態で。
まあ、なんでこう波があるんでしょう?
1〜2週間でも調子が良いときが続くんならば、
そのまんまで行かないもんなんでしょうか?
うちの子みたいに、スイッチのオンオフの差が激しい子って、
他にいるんでしょうか?
このままじゃ、きたるべき来月の修学旅行。
無事、つきそいなしで行ってくれるのかしら????
(去年の宿泊学習は、なにごともなく済みました)
まるで、調子のよいときは、脳内中のエネルギーかきあつめ、燃焼し、
そして、燃焼しつくしたら、のこりはプスプスと少ないエネルギーで
なんとか脳内を回してるような…。
そんな印象です。
発達障害とは、ほんとに不思議な障害ですね。
あ、この子、
家庭ではなんの問題もないんですよ。
学校での、好・不調の波なんて、家庭ではぜんぜんわからないぐらいです。
あと、来週からボランティア加配がつく予定です。
誰かがそばにいることで、気持ちが安定してくれたら…と、思うのです。
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