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natsukoさん,ご意見どうもありがとうございます.
>当事者を集めて茶話会をする場合、当事者同士で集まりを持って継続してった場合、やはり人間が集まると、何らかの対人トラブルは起こり得ます。だいたい障害の有無を問わず、いろいろな形の自助グループが存在しますが、例えばアルコール依存症の会とかですが・・・
そうですね.精神的・心理的な障がいを抱えている方であれば,自ずと理解力や判断力が充分でなかったり,歪んでしまったりするので,人との交流でも支障をきたすでしょうね.これは発達障がいに限らず・・・だと感じております.
>私は、単なるアスペルガー傾向の主婦なんで、個人的にこれまで、いくつかの自助グループやグループワークに参加して来ました。(殆どは、生き難さを抱えてる軽度発達障害には関係のない女性のグループですが)その体験から感じたことです。
質問なのですが,その参加されてきたグループの中で良かったものと悪かったものがあれば教えていただけませんか?また,理由もわかれば教えていただきたいのですが?
>それから、こういうグループも本当は男女別々の方が賢明だし、男性のグループには男性のファシリテーター、女性のグループには女性のファシリテーターが付いた方が、理想的だと、個人的には感じてます。ただし、男女間のグループでたまに交流会をやるのは、構わないと思います。
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>同性同士でないと話せない悩みとか話しもあり、異性がいると話せないことも出てくるからです。
そうですね.集団精神療法などでもメンバー構成については言及されていますものね.そのグループの目的にもよるのでしょうが,男女別々の形態も必要に応じて取り入れていきたいと思います.また,枠組みといいますか,そのグループのルールを明確にしておくことも必要なのでしょうね.
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