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▼SILVERさん、お返事ありがとうございます。
>方便の嘘と、悪い嘘がありますが、
>そんな嘘の違いを、お子さんはわかってるようでしょうか?
わかってないのです!
そこが1つの大きな問題だと思います。
罪のない嘘なら、面白いことなら、本当じゃないことを話してもいいと思っているのです。
冗談のつもりなんだと思います。
ただ、その「罪のない嘘」を、今回は見誤ってしまったんだろう、と思います。
>「これは、悪い嘘だったからお母さんは叱るのよ。お友だちを悪者にする嘘でしょ?」
>と、じっくり、「嘘」について、話し合う機会にされてはいかがでしょうか?
ホントにおっしゃるとおりで、話し合う必要がある、と思っています。
でも、「嘘」の説明って難しくありませんか?
私自身がどう説明したらいいかがわからず、いまだにちゃんとした話し合いができてないままです。
今回の件も、「友達を悪者にしている」という意識はなかったように思います。
「友達をいじめた」と正直に話すことはあっても、「友達に意地悪された」という嘘はつかない子です。
それは、「意地悪された」=友達を悪者にしている、ということがわかりやすいからだ、と思います。
まず、これが「どうして友達を悪者にする嘘なのか?」というところを、話し合わなきゃいけませんね。
また、大した嘘じゃない人を傷つけない嘘はよくつく子なんです。
子どもの本心はわかるので(ホントのことを認めたくないとか)、「あっそうなの」程度に受け流してきました。
「それは嘘だからそんなふうに言わないで、自分の気持ちを正直に言えばいい」と教えていったほうがいいのでしょうか?
冗談もよく言う子なので、冗談と嘘の区別を教えるのも難しいです。
息子は半分冗談を言ったつもりなのに、2年生のときの担任の先生は真に受けてしまった、ということがあり、「お母さんは○○なんですか?」と身に覚えがないことを聞かれたことがありました。
>いつも、お世話になっている明子さんへ、なにかご助言できればとしゃしゃり出てみました。
いえいえ、こちらのほうがお世話になっている身です。
でも、お心遣い嬉しいです。
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