|
▼くらすとさん:
こんばんは。
私もすごく地震に怯えていて、いろいろ対策をしています。
振動に敏感なのも一緒で、震度1でも目を覚ますし、
人がマンションの階段を上下するような少しの振動でも、
びっくりして一瞬体が身構えて硬直してしまいます。
震度3や4だと、建物の倒壊が怖くて一人だけ外に逃げてしまいます。(もt論落下物に気をつけながら。)
地震が起きたとき大切なのはイメージトレーニングだと思って、
まず身につけるものや、つかむもの、家から避難するときなどを何度も頭で繰り返しイメトレしています。
特に夜が怖いので、ベッドサイドにはライト、ヘルメット、粉塵用のゴーグル、マスクを常備しています。
優先するのは命なので、最悪身一つで逃げますが、
持って逃げられる場合を考えて荷物も、1次避難用と2次避難用にわけて、1次用はとりあえずどうしても必要なもので、逃げるときに邪魔にならないサイズの袋にして、2次用は荷物を取りに戻れたとき持ち出せる食糧やテント、マット、衣服などです。パニックにならないように常備薬もちゃんと入れています。
玄関には歪んでしまったときにドアをこじ開けるバールを置いています。
今欲しいものは、建物が倒壊しても潰れないという20万円位する頑丈な骨組みの覆いのついたベッドと、災害緊急放送が受信できるラジオです。
これがあれば大きなゆれが来る前に逃げる余裕があるかもしれない。
避難所が開設されるまでのとりあえずの食料と水は必要と思うので、常に家には多めの水や非常食を置いています。
トイレの問題は阪神大震災のときも大変だったらしいので、ダンボールで組み立て識の簡易トイレを2週間分くらい購入しています。
もし広範囲の災害だったら、避難所すら設置されるかわからない。
援助が来ないかもしれない。
だから必ずしも避難所で生活しなくても生きていけるように、アウトドア用のテントや寝具、コンロ、ライト、ラジオ、太陽光発電器などもそろえています。
もし避難所が設置されても、人が多いだろうし、災害の不安とともにストレスはものすごく強いだろうなと思うので、なるべく自活できる方向で考えてます。
避難所にいないと受けられない支援や、情報もあるとおもいますが、入らなくても自分でしばらくは生活できるぞ、という準備をしておくと私は安心だと思います。
災害時にいきなりアウトドア生活をしようと思ってもストレスになるだけなので、普段から野宿したりして、道具の使い方にも慣れておくようにしています。
テントはどこでも張れるし、オススメです。
なにより自分で何とかして暮らせるという自信がついたら、不安も減ると思うのですが、どうですか?
|
|