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はじめまして。コメントありがとうございます。
震度3〜4でも、かなり揺れますよね。私は震度1でも驚いてしまいます。
私は当時住んでいた京都で震度5強を体験しました。あの時の家の揺れる音が忘れられないです。7になると家の中の物や人がシェイクされるとテレビ番組で知ったので、凄く怖いです。
枕もとに足を保護するものは置いていませんでした。とても勉強になりました。
大地震が起こった場合、床がかなり危険な状態になる可能性が大きいですよね。厚いスリッパを買ってきて置いておきます。
車中生活はエコノミークラス症候群になる恐れが高いので、こまめに水分補給や運動をしなければいけないので大変ですよね。
重い障害を持っている人やご家族にとって災害はとてもつらいものですね。
我が家にも重度の身体障害者がいるのですが、本人は「災害の時は自分を置いて逃げてくれ」と言います。そんな事はできませんから、親と協力して助けます。 私自身がパニックに陥りやすいので、なんとか訓練してパニックにならないようにして家族で協力し合いたいです。
薬もとても大事ですね。常備薬は常に寝室に置いてあります。私は睡眠薬を常用しているのですが、これがないと全く眠れないので、家屋倒壊などで紛失したら大変です。
地域との繋がりは、本当にとても大事だと思います。家族ともその事でよく話をしています。身体障害を持つ家族の事は、地域の人もよく分かって下さっていますが、私の事は全く話をしていないので、私に発達障害がある、ということは家族と親戚と支援して下さる先生方以外、誰も知りません。
発達障害というものをどこまで地域が分かって下さるか、が私も私の家族も分からないので不安なのです。
このまま災害にあってしまった場合、危惧するのが、私の行動が事あるごとに批判の的になるのではないか?ということです。
たとえば、私は若いので、災害時にはいろいろと率先して手伝わねばならないと思います。(周りには体の不自由なお年寄りが多いので)
ですが、指示を明確になるべく紙に書くなどしてもらわねば、パニックになる恐れがあります。 災害時は多くの人がとてもピリピリしていると思うので、そのような面倒な事をわざわざ個人にしてもらえるとは思えません。
なので、自らが努力して考えて行動せねばならないと思います。けれども、時々パニックになっていて、おろおろしているとき、それが周りから見て何もしていない人間、さぼっている人間に見られはしないか?と思うと不安なんです。
バイトでの経験なのですが、分からないのでもっと詳しく説明して下さい、と正直に話したら、「そんな事をわざわざ説明しなければいけないのか?」と言われました。 また、パニックになって呆然としていたら、さぼっている、と言われました。
このような過去の経験から、最近は、私は自分の特性を地域に伝えた方がいいのではないか?と思い始めています。伝えることで何かをしてもらおうというのではありません。何かをするにしても努力が空回りしたり、不器用なため、人並みにいろいろな事ができないので、その事を分かってもらえると災害が起こった時、私にできる範囲の手伝いが出来るのではないか、私も地域の一員としてやっていけるのではないか、と思うのです。
私の文章は、Cyperusさんの仰る地域のつながりとは、ずれた内容の文章になってしまっている感じで申し訳ないです。(人の言いたい事を想像する能力がまだまだ足りないので申し訳ございません)
Cyperusさんの書き込みは、とても考えさせられましたし、勉強になりました。ありがとうございました。過去ログの防災の記事も大変参考になりました。
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