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▼ガテンさん:
>僕の仕事の失敗は「粗相」どころではなかったです。実はこの会社でG以上の本当に人間的に壊れた先輩がいたのです。この男は失敗すると「今晩、誠意を示してくれ」と言って本当に部屋まで乱入してきました。しかも、一升瓶片手です。
>こともあろう事か部屋まで乱入したどさくさに僕の部屋の合鍵盗んで、こっそりと僕の部屋に侵入していました。さすがにこれには恥を忍んで会社の上司に相談しました。冗談抜きで部屋の鍵を変えたくらいです。もうこの男は完全壊れてました。Gの行動はこの先輩を彷彿させるような出来事でした。この会社にはプライバシーの保護はないのかと訴えたくらいです。ちなみにこの男は新入社員に暴力をふるったのが理由で依願退職させられました。その時の同僚の言葉が「次はおまえだ」と言われてましたがね(笑)
発達障害は・・・・私の心の声ですけどね。
ちゃんと“人間”が働く労働場所で働くべきだと思うんです。
そこはまるで共依存の新興宗教かなにかみたいですよ。
そこの社員の人たちに、彼らなりの脈略はあったとしても、このとおり、ガテンさんや私のような発達障害者には、何がしたい人たちなのか、何をどうしてそこまで人を堕とすのかは、さっぱり理解不能。
最高の“企業戦士”している自分に酔っているようですよね。
発達障害は、自分に酔っている人間相手はうまくいきません。
その、酔いの世界を理解できないため、うまく合わせられないからです。
統計をまとめた人はいませんが、私は経験上そう思っています。
>僕は日本のサラリーマンの考え方にはとても違和感を感じてました。会社に尽くして、健康を壊すのがとても嫌だったのです。それが日本のサラリーマンだと言ってくれた同期は一年後に退職していきました。
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>次は冗談抜きで写真を撮ります。そして、警察に訴えます。
発達障害を持つ人たちも、『明日は我が身』くらいの危機感を持っていいかもしれないと思いました。
変な人に狙われるという現象は、ガテンさんほどあからさまでないものも含めると、多くの当事者がその危険をはらんでいるのではないでしょうか。
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>最近、ネット等でブラック企業に対する相談が見受けられますよね。
>そこでどうしても改善を国からやってほしいと相談を受けるのはいいのですが、相談員の手が足らないらしく、「会社を訴えても、結局、訴えた後、不当な差別をされる確率が高いと思いますので、ここであなたが退職をすることをお勧めいたします」と泣き寝入りされるケースが多いそうです。
>僕はサラリーマンなんて似合わないと思った瞬間でした。
とにかく、万一の犯罪被害、詐欺被害、リストラ、ショックによる寝込み、事故による解雇などなどに備えて、貯金に励もうと気持を新たにしました。
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>半沢直樹が羨ましいですよ、「倍返し」できたらしたいですよ。
あの世界もよく分かんないんですよ〜〜〜。
社会に出られる発達障害の人の中には、ハンディの乗り越え過ぎで、非常に負けず嫌いの人に出会うことがあるんです。
復讐心が強い人もいます。私も若いころはそうなりかけた時期もありました。
ただ、競争心や復讐心は、視野をとても狭めてしまうことがあります。
それがまた味方の人への失礼を踏んでしまう原因になったり、不眠や早朝覚醒などの睡眠障害になるほど、そのイメージに頭が占領されてしまったり、自分のバランスを欠くきっかけになることがあります。
だから、あまり賛成したくないですよ・・・・。
男性の目線から見たら、共感部分がもっと違うのかもしれません。
まだ、企業戦士の世界を知る男性からのレスは付きませんかねぇ〜。
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