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▼うまかおうさん:
管理人の秋桜です。
>予知夢を見たことがあります。
>悪いことを思うと現実化します。
>ほかにもそういう方いますか?
夢は一晩辺り3,4回見ていると言いますが、印象の強いものしか覚えていないと言われています。
悪いこともイメージしているとそちらの方が印象が強くなり、「悪いことが起こる」という信念がどんどんできてきます。いいことがあっても「それはたまたま偶然」という気持ちになってしまうと、よけいにいいことへのアンテナが立たなくなってしまいます。
私自身、亡くなる少し前まで一緒にいた叔父が死んだ時にナースコールで呼ばれたような感じがしたことがあり、その位の時間に叔父が亡くなったと後で聞きました。
でも、それは私がそれだけ叔父のことを気にかけていたからです。末期ガンで最期の方は私としかコミュニケーションが取れなかった、という事情もありました。寝ていても叔父のことが気になったし、明け方帰宅しても熟睡できなかったこともあったと思います。
そういう切羽詰まった状況下での出来事だったのでそれを「特殊な感覚」というのはどうかな、と私は思います。医療者なので叔父のデータなどを見て別れの時が近いこともよく分かっていましたから、それがたまたまそういう形になって表れたのかな、とも考えています。
預言者と言われている人たちの予言も大半は外れていると言います。あまり「特殊な感覚」「特殊な能力」と思いすぎるとそれに振り回されてしまいます。
この掲示板で経験を語ること自体はいいのですが、それを「特殊な感覚」という位置づけで書き込むのはやめてほしいです。
よろしくお願いいたします。
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