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▼明子さん:
>よその大人が注意しても全く聞こうとしない小学生もみかけるので
わはは、いるいる(^^;
こういう子に限って、お家では親の言うことをきくいい子だったりして。
ときどきママさんサポーターで教室に入るのですが、特定の大人の言うことは
きく/きかない、大人の指示があいまいで理解できてないらしい、等
子供も色々ですよね。
「静かにしなさい」という声掛けではいっこうに静かにならないけど、
先生が「黙る」のジェスチャーをしたまま無言で待つと静かになる、とか。
あるいは、先日遊びのサポーターで入ったとき、まったく言うこときかない
風に見えた子たちも、最後に「黒板消してね」「イスをここにそろえてね」と
具体的に指示すると、渋々ながら(笑)動いてくれたんですよ。
大人の側も手を変え品を変えチャレンジする必要があるなー、と
興味深く思いました。
>その後、みなさんのアドバイスを参考に「このままじゃいけないな」と思い、道路では手をつなぐ・手をつながないなら歩くを徹底したら、大体できるようになりました。
>最初は、少しゴネていたんですけど…私の根気が足りなかったんだな、甘やかしていたんだな、と反省しました。
さすが明子さん、さっそく実行なさったんですね!
よい結果が出せてよかったですね。日頃の信頼関係の賜物でしょう。
中学時代の先生が、「先生ってのは先に生まれたと書くけど、それだけ
経験もあるしノウハウも持ってる、でも人格が上ってわけじゃない。
ただ、経験からアドバイスできることもあるってだけです」と
おっしゃってました。
大人と子供とか、親と子とか、先生と児童(生徒)というのも、
基本は人間対人間なんだな、と、私なんかは思います。
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